#author("2019-01-09T17:50:07+09:00","","")
#author("2019-03-23T20:19:16+09:00","","")
*《&ruby(せいしゅぎん){青守銀}; スクザミ/ナムアミ・ルーン》 [#reb0d4e9]

|青守銀 スクザミ R 光文明 (4)|
|クリーチャー:メタリカ 4000|
|このクリーチャーが攻撃する時、自分のシールドの数以下のコストを持つ相手のクリーチャーをすべてタップする。(まず何を攻撃するか選んでから、タップするクリーチャーを選ぶ)|
|このクリーチャーが攻撃する時、自分のシールドの数以下のコストを持つ相手のクリーチャーをすべてタップする。(まず何を攻撃するか選んでから、タップするクリーチャーを選ぶ)|
|ラスト・バースト|
|BGCOLOR(#ccd):|
|ナムアミ・ルーン R 光文明 (4)|
|呪文|
|自分の山札の上から1枚目を、裏向きのまま新しいシールドとして自分のシールドゾーンに加える。|

[[DMRP-07>DMRP-07 「双極篇 第3弾 †ギラギラ†煌世主と終葬のQX!!」]]で登場した[[メタリカ]]および[[光]]の[[呪文]]の[[ツインパクト]]。

[[クリーチャー]]面は自分の[[シールド]]の数以下の相手[[クリーチャー]]を全て[[タップ]]する[[アタックトリガー]]と、[[ラスト・バースト]]を持つ。

コントロールデッキに対しては、小型クリーチャーを多用する[[ジョーカーズ]]や[[メタリカ]]などによく効く能力である。
一方で[[ビートジョッキー]]のような速攻デッキにはすぐシールドを減らされてしまい、思ったより大量タップが出来ない。
効くときと効かないときの差が大きく、アタックトリガーのタイムラグもあるので、安定して使える能力とは言い難い。
呪文面が使いやすい[[ツインパクト]]なので、無いよりはマシな位だろう。

呪文面は[[《天空城の防壁》]]と全く同じ[[効果]]であり、あちらの[[上位互換]]と呼べる。

-[[アタックトリガー]]の注釈に「まず何を[[攻撃]]するか選んでから、[[タップ]]する[[クリーチャー]]を選ぶ」とあるが、この[[能力]]は指定[[コスト]]以下の相手[[クリーチャー]]を全て[[タップ]]する[[能力]]であり、選ぶ事は出来ない。要するに「[[アンタップ]]クリーチャーを、タップされているものとして攻撃することはできない」ということである。
--リマインダーテキストは能力の不明瞭な部分を補うためのものであり、能力の文章部で詳細が明記されている場合はそちらを優先する。「ブロックされない」と「(ブロックしてもよい)」が同居する[[《ワルスラナイトS》]]も同様。

-[[カード名]]の由来はイタリア語で「ごめんなさい」を表わす「スクザーミ」から。「スクザーミ」は敬語ではないため、実際には敬語を使う必要のない親しい者への謝罪に使われる。

**関連カード [#h435cc9b]
-[[《天空城の防壁》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#z84aaa0e]
-[[DMRP-07>DMRP-07 「双極篇 第3弾 †ギラギラ†煌世主と終葬のQX!!」]]&br;'''その古の文字は、身を守る鉄壁を生み出す。'''

**収録セット [#se5beb5e]
-illus.[[sioboy]]
--[[DMRP-07 「双極篇 第3弾 †ギラギラ†煌世主と終葬のQX!!」]]

**参考 [#ue66f351]
-[[メタリカ]]
-[[アタックトリガー]]
-[[シールド]]
-[[コスト]]
-[[タップ]]
-[[ラスト・バースト]]
-[[シールド追加]]
-[[ツインパクト]]