#author("2018-07-14T17:44:59+09:00","","")
*《聖忌祭 レイヴ・ディアボロス》 [#f167c53a]
#author("2018-10-16T10:39:26+09:00","","")
*《&ruby(せいきまつ){聖忌祭}; レイヴ・ディアボロス》 [#f167c53a]

|聖忌祭(せいきまつ) レイヴ・ディアボロス SR 無色 (10)|
|聖忌祭 レイヴ・ディアボロス SR 無色 (10)|
|進化クリーチャー:オラクリオン/ワールド・コマンド 23000|
|進化−自分のオラクリオン1体の上に置く。|
|このクリーチャーが攻撃する時、相手の光のクリーチャー、水のクリーチャー、闇のクリーチャー、火のクリーチャー、自然のクリーチャーを1体ずつ破壊する。|
|Q・ブレイカー|
|エターナル・Ω|

[[DMX-15>DMX-15 「フルホイルVSパック 仁義無きロワイヤル」]]で登場した[[無色]]の[[進化]][[オラクリオン]]/[[ワールド・コマンド]]。

あの[[《最凶の覚醒者デビル・ディアボロス Z》]]が[[無色]]に[[転生]]した[[カード]]で、[[アタックトリガー]]もそのままで[[除去]]耐性が[[解除]]から[[エターナル・Ω]]に変化した。
だが[[進化元]]の[[オラクリオン]]が現在は非常に少なく、またどれも[[コスト]]7以上で、この[[クリーチャー]]自身も[[コスト]]が10と[[重い]]のが難点。
[[《最凶の覚醒者デビル・ディアボロス Z》]]が強かったのは[[《超次元ガード・ホール》]]で[[除去]]しながら出てこれるうえ、[[覚醒]]しなければ[[ブロッカー]]として守りに徹することもできたからであるため、[[進化元]]にしやすい[[オラクリオン]]が出ない限り、この[[クリーチャー]]が元の[[カード]]を超えることは難しいか。
幸い[[進化元]]の指定は[[種族]]のみであるため、[[《無垢の宝剣》]]などで代用することは可能。

-今のところ、[[進化元]]にしやすい[[オラクリオン]]は[[《神聖斬 アシッド》]]と[[《神聖麒 シューゲイザー》]]だろうか。前者は[[アンタッチャブル]]なので場持ちがよく、後者は[[コスト踏み倒し]]した[[クリーチャー]]に[[《母なる星域》]]を使えばシューゲイザーを[[進化元]]にできる。また、[[無色]][[カード]]の生み出す[[マナ]]数を二倍に出来る[[《神聖鬼 デトロイト・テクノ》]]も相性はよい。
--さらに単体ならば場を離れない[[《新聖綺神 クロスオーバー・ヨミ》]]が登場。加えて[[コスト]]が9なので、[[《ヒラメキ・プログラム》]]を唱えればそのまま[[進化]]する事ができる。

-初の[[ゼニス]]でない[[エターナル・Ω]]を持つ[[クリーチャー]]であり、[[5色レインボー]]でない[[ワールド・コマンド]]である。また、複数の[[種族]]を持った初の[[オラクリオン]]でもある。

-名前の由来はダンスミュージックイベントの「レイブ」からだと思われる。

-[[DMX-12>DMX-12 「ブラック・ボックス・パック」]]の[[《暗黒の騎士ザガーン》]]の[[フレーバーテキスト]]にて[[《究極の覚醒者 デビル・ディアボロス ZZ》]]なる[[クリーチャー]]の存在が暗示されていたが、[[背景ストーリー]]の都合上[[サイキック・クリーチャー]]は衰退しているのでこの[[クリーチャー]]との関係はないと思われる。

-漫画「ビクトリー」では[[デトロイト・テクノ]]が[[勝太>切札 勝太]]戦で使用。 [[《神聖鬼 デトロイト・テクノ》]]から[[進化]]させた。

**関連カード [#pcfc9b96]
-[[《最凶の覚醒者デビル・ディアボロス Z》]]
-[[《究極の覚醒者 デビル・ディアボロス ZZ》]]

**収録セット [#sd7d64d3]
-illus.[[YOICHI ITO]]
--[[DMX-15 「フルホイルVSパック 仁義無きロワイヤル」]]

**参考 [#w935f0fa]
-[[オラクリオン]]
-[[ワールド・コマンド]]
-[[進化クリーチャー]]
-[[アタックトリガー]]
-[[光]]
-[[水]]
-[[闇]]
-[[火]]
-[[自然]]
-[[クリーチャー]]
-[[除去]]
-[[Q・ブレイカー]]
-[[エターナル・Ω]]

-[[無色]]
-[[スーパーレア]]