#author("2018-08-18T03:03:42+09:00","","")
*《仁義無き戦い》 [#d5f0552c]
#author("2018-10-13T15:33:54+09:00","","")
*《&ruby(パブリック・エネミー){仁義無き戦い};》 [#d5f0552c]

|仁義無き戦い(パブリック・エネミー) R 火文明 (3)|
|仁義無き戦い R 火文明 (3)|
|呪文|
|バトルゾーンにある自分のクリーチャーを1体選ぶ。その後、相手はバトルゾーンにある自身のクリーチャーを1体選ぶ。この2体にバトルさせる。|

[[DMR-09>DMR-09 「エピソード3 レイジVSゴッド」]]で登場した[[火]]の[[呪文]]。

お互いに[[バトルゾーン]]にある自身の[[クリーチャー]]1体を選び、それらに[[効果バトル]]をさせる[[効果]]を持つ。

要は選択した自分の[[クリーチャー]]の[[パワー]]分の[[火力]]を放つ[[呪文]]で、対象を選択できない代わりに[[アンタッチャブル]]にも通用する。

すべての[[バトル]]に勝つ[[《太陽の精霊マルシアス》]]等ならば[[確定除去]]となり、[[《時空の火焔ボルシャック・ドラゴン》]]などの[[バトル]]に勝つことを必要とする[[カード]]との相性も良い。
[[《キサナティック・X》]]のように[[タップ]]されることはないため、大型[[クリーチャー]]と併用すればなかなか役に立つカードと言える。

しかし、1[[マナ]]上に[[《カツドン「やったるで!」》]]、2[[マナ]]上には[[《必殺!バトライ・フィンガー》]]が存在する。どちらも対象を2体とも自分で選べ、自分の[[クリーチャー]]を[[パンプアップ]]できるため、利便性は高い。
また[[S・トリガー]]もついてないため守りに使えないのも辛いところ。

軽さを活かさない限りは、そちらを使った方がいいだろう。

-名前の元ネタはヤクザの抗争を題材にした小説及び映画「仁義なき戦い」と映画「パブリック・エネミーズ」だろう。

-イラストには胸倉を掴み合い、今まさに戦おうとしてる[[アウトレイジ]]と[[オラクル]]らしき[[クリーチャー]]が。しかしながら、この弾には収録されていない。

**関連カード [#h8584df1]
-[[《チェーン・デスマッチ》]]
-[[《カツドン「やったるで!」》]]
-[[《必殺!バトライ・フィンガー》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#w15060b9]
-[[DMR-09>DMR-09 「エピソード3 レイジVSゴッド」]]&br;'''平和を求める[[オラクル]]と、自由に生きたい[[アウトレイジ]]。その戦いがついに始まった。'''

**収録セット [#z6be6dae]
-illus.[[Gin]]
--[[DMR-09 「エピソード3 レイジVSゴッド」]]

**参考 [#cd74aafa]
-[[バトルゾーン]]
-[[クリーチャー]]
-[[効果バトル]]
-[[除去]]

-[[呪文]]
-[[火]]
-[[レア]]