#author("2019-12-18T09:37:22+09:00","","") #author("2019-12-18T09:57:20+09:00","","") *《&ruby(パーフェクト・ライト){神楯と天門と正義の決断};》 [#ee73a5c0] |神楯と天門と正義の決断 光文明 SR (7)| |シンパシー:クリーチャー(この呪文を唱えるコストは、バトルゾーンにある自分のクリーチャー1体につき1少なくなる。ただしコストは0以下にはならない)| |次の中から2回選ぶ。(同じものを選んでもよい)| |►自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま新しいシールドとしてシールドゾーンに置く。| |►光の「ブロッカー」を持つ進化ではないクリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出す。| |►相手のクリーチャーを1体選び、タップする。次の相手のターンのはじめに、そのクリーチャーはアンタップしない。| [[DMRP-12>DMRP-12 「超天篇 第4弾 超超超天!覚醒ジョギラゴン vs 零龍卍誕」]]で登場した[[光]]の[[呪文]]。 1つ目の能力に全クリーチャーを対象とした[[シンパシー]]、2つ目に[[シールド追加]]・[[ブロッカー]][[踏み倒し]]・相手[[クリーチャー]]1体の[[フリーズ]]のモードから2回選ぶ能力を持つ。 いずれも相手クリーチャーによる自分への攻撃を防ぐことができる能力なので、[[S・トリガー]]を持ち合わせていない分防御札としては心もとないが、時間稼ぎとしては大いに役立つ。 //フリーズが他2つとコストパフォーマンスで大きく劣るという記述がありましたが、踏み倒しはまだしも盾追加に大きく劣りはしない。 サイクル中でも飛びぬけて[[マナコスト]]が大きいのが最大の難点だが、自分のクリーチャー全てを対象とする[[シンパシー]]のおかげで展開力のあるデッキならば額面より少ないコストで使うことは容易である。 光のブロッカー踏み倒しはいかにも[[【ヘブンズ・ゲート】]]で歓迎されそうな能力だが、[[S・トリガー]]が持っていないことは大きなマイナス点である。 【ヘブンズ・ゲート】は序盤の展開力は低いため、大幅な[[コスト軽減]]は望めない。一応2体以上いれば[[《ヘブンズ・ゲート》]]よりは軽くなるため、全く[[シンパシー]]が生きないわけではない。 -シンパシーによって[[シールド追加]]を高い[[コストパフォーマンス]]で行うことができる。山札の上からシールド追加する呪文は[[《トゥインクル・フラッシュ》>《貝獣 パリフ/トゥインクル・フラッシュ》]](多色ツインパクト3コスト)、[[《命翼ノ裁キ》]](4コスト)あたりでデザインされている。 --対して、6軽減した《神楯と天門と正義の決断》ならシールド1枚あたり0.5コストという驚異のスペックになる。 --そうではなくても、3軽減の時点でシールド1枚あたり2コストとまずまずの性能となる。 **他のカード、デッキとの組み合わせ [#ic23ad6b] -[[《光霊姫アレフティナ》]] こちらは最大2枚の[[シールド追加]]ができるため、あちらの[[エクストラウィン]]達成に近づく事ができる。 **その他 [#zbb67e44] -[[呪文能力]]は上から解決するのがルールのため、[[《音奏 ハイオリーダ》>《音奏 ハイオリーダ/音奏曲第3番「幻惑」》]]を踏み倒してから、シールド追加で《ハイオリーダ》の[[GR召喚]]のお膳立てをするという使い方はできない。 -名前はそれぞれ神楯(シールド追加)、天門(ブロッカー)、正義(フリーズ)のどれかを選択することを『決断』することを指していると考えられる。 -「天門」とは[[《ヘブンズ・ゲート》]]の日本語訳(天国の門)および[[【ヘブンズ・ゲート】]]の俗称のことと思われる。 -ハイスペックな物ばかりの[[パーフェクト呪文]]の中で、このカードは残念ながら[[パーフェクト呪文]]の恥さらしのネタカードである。雑魚と産廃と紙屑の決断wwwwwwwwwww **関連カード [#s27857fe] -[[パーフェクト呪文]] --[[《知識と流転と時空の決断》]] --[[《瞬閃と疾駆と双撃の決断》]] --[[《生命と大地と轟破の決断》]] --[[《絶望と反魂と滅殺の決断》]] -[[《ヘブンズ・ゲート》]] **収録セット [#n8e1e98c] -illus.[[NAKAMURA 8]] --[[DMRP-12 「超天篇 第4弾 超超超天!覚醒ジョギラゴン vs 零龍卍誕」]](S3/S12) **参考 [#h27d74ec] -[[シンパシー]] -[[シールド追加]] -[[ブロッカー]] -[[踏み倒し]] -[[フリーズ]]