#author("2018-09-10T20:53:14+09:00","","")
#author("2019-02-28T14:33:07+09:00","","")
*《&ruby(トゥルーネーム){真実の名}; ナッツ・スパゲッティーノ》 [#i8e9dd25]

|真実の名 ナッツ・スパゲッティーノ R 自然文明 (7)|
|クリーチャー:ジャイアント/アンノウン 7000|
|W・ブレイカー|
|このクリーチャーが破壊された時、自分の山札を見る。その中から好きな枚数の進化ではないクリーチャーを、コストの合計が6以下になるように選び、バトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。 |

[[DMR-07>DMR-07 「エピソード2 ゴールデン・ドラゴン」]]で登場した[[ジャイアント]]/[[アンノウン]]。
6[[コスト]]以下とはいえ、[[アドバンテージ]]と失わない[[山札]]からの[[コスト踏み倒し]]は魅力的である。
進化クリーチャーが出せなくなっているものの、[[文明]]を選ばないため[[《鎧亜の氷爪メフィスト》]]の能力のようにも扱える。

-1[[コスト]]の[[クリーチャー]]であれば一気に6体展開出来る。そのため[[《お目覚めメイ様》]]の補助が可能。

-これ1体に[[《ヒラメキ・プログラム》]]を唱えるだけで、[[《偽りの名 ハングリー・エレガンス》]]と[[《サイバー・N・ワールド》]]を同時に場に出すことが可能。[[《サイバー・N・ワールド》]]の[[強制]][[ドロー]]により、[[《偽りの名 ハングリー・エレガンス》]]の[[能力]]で一気に5[[ブースト]]することになる。ここから同一ターン中に[[《「智」の頂 レディオ・ローゼス》]]を[[召喚]]できれば、ゲームエンドも同然となる。[[《偽りの名 ハングリー・エレガンス》]]によって[[マナゾーン]]からの[[召喚]]もできるため、比較的実現性は高い。

-デザインの原型は[[mtg>Magic:The Gathering]]の《変幻の大男》だろう。

-[[DMデッキ開発部]]DASH Vol.58にて、[[ユウヤ]]がこの[[クリーチャー]]に[[《ヒラメキ・プログラム》]]を唱え、[[呪文能力]]で[[《マーシャル・クロウラー》]]を踏み倒し、[[pig]]で[[《光霊姫アレフティナ》]]と[[《困惑の影トラブル・アルケミスト》]]([[コスト]]4+2=6)を踏み倒してアルケミスの[[能力]]で増えた[[手札]]をマーシャルで即[[シールド]]にして[[エクストラウィン]]を狙うコンボが紹介された。

-漫画「Duel Masters Rev.」にて、[[白鳥 愛実]]が山口明戦で使用。相手の[[《デーモン・ハンド》]]で[[破壊]]され、[[能力]]で[[《冒険妖精ポレゴン》]]と[[《緑神龍ドラピ》]]をそれぞれ3体ずつ[[リクルート]]した。&br;後の緑山味菜戦でも使用しており、そちらでは[[《味頭領ドン・グリル》]]に[[自爆特攻]]して[[《緑神龍ドラピ》]]を4体[[リクルート]]している。
-漫画「Duel Masters Rev.」にて、[[白鳥 愛実]]が山口明戦で使用。相手の[[《デーモン・ハンド》]]で[[破壊]]され、[[能力]]で[[《冒険妖精ポレゴン》]]と[[《緑神龍ドラピ》]]をそれぞれ3体ずつ[[リクルート]]した。
後の[[緑山 味菜]]戦でも使用しており、そちらでは[[《味頭領ドン・グリル》]]に[[自爆特攻]]して[[《緑神龍ドラピ》]]を4体[[リクルート]]している。

**[[フレーバーテキスト]] [#pd7fe20c]
-[[DMR-07>DMR-07 「エピソード2 ゴールデン・ドラゴン」]]&br;'''[[真実の名>アンノウン]]に目覚めるための鍵は感情を取り戻すことだった。そして、それは感情を持った[[ゼニス]]誕生の予兆だった。'''

**収録セット [#x2095464]
-illus.[[tuno_takashi]]
--[[DMR-07 「エピソード2 ゴールデン・ドラゴン」]]
 
**参考 [#v7c388eb]
-[[ジャイアント]]
-[[アンノウン]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[pig]]
-[[山札]]
-[[見る]]
-[[非進化]]
-[[コスト]]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[リクルート]]
-[[シャッフル]]