#author("2019-05-02T14:40:30+09:00","","")
#author("2019-06-15T03:50:50+09:00","","")
*《&ruby(トゥルーネーム){真実の名}; タイガー・レジェンド》 [#v49f86cd]

|真実の名 タイガー・レジェンド VR 光文明 (7)|
|クリーチャー:エンジェル・コマンド/アンノウン 7500|
|ブロッカー|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分が負けるか中止するまで、相手とガチンコ・ジャッジする。その後、こうして自分がガチンコ・ジャッジに勝った回数、「ブロッカー」を持つ光の、進化ではないクリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。|
|W・ブレイカー|

[[DMR-08>DMR-08 「エピソード2 グレイト・ミラクル」]]で登場した[[光]]の[[エンジェル・コマンド]]/[[アンノウン]]。

[[ガチンコ・ジャッジ]]で勝った回数分、[[光]]の[[進化]]ではない[[ブロッカー]]を[[踏み倒す>踏み倒し]]ことが出来る。

[[【ヘブンズ・ゲート】]]待望の大量展開の可能性を秘めた大型[[ブロッカー]]。[[《ヘブンズ・ゲート》]]から展開することで、1[[ターン]]の間に何体もの[[ブロッカー]]で[[バトルゾーン]]を埋め尽くすことも夢ではない。

[[《知識の精霊ロードリエス》]]との相性は目を見張るものがあり、
[[《ヘブンズ・ゲート》]]で《ロードリエス》と共に展開→《ロードリエス》で2枚[[ドロー]]→[[ガチンコ・ジャッジ]]で追加の《タイガー・レジェンド》と[[ブロッカー]]展開→更に《ロードリエス》で[[ドロー]]・・・
という風に連鎖的に[[能力]]をつなげることが可能。〆に[[《覚醒の精霊ダイヤモンド・エイヴン》]]を絡めればそのまま[[1ショットキル]]することも出来る。
[[《ヘブンズ・ゲート》]]で《ロードリエス》と共に展開→《ロードリエス》で2枚[[ドロー]]→[[ガチンコ・ジャッジ]]で追加の《タイガー・レジェンド》と[[ブロッカー]]展開→更に《ロードリエス》で[[ドロー]]という風に連鎖的に[[能力]]をつなげることが可能。
締めに[[《覚醒の精霊ダイヤモンド・エイヴン》]]を絡めればそのまま[[1ショットキル]]することも出来る。
ただし、注意しなければならないのが、《タイガー・レジェンド》の効果で[[ブロッカー]]を出して《ロードリエス》で[[ドロー]]してから次を出すのではなく、一度に出してから《ロードリエス》で[[ドロー]]するという点である。他の類似効果持ち[[クリーチャー]]に比べ問題になりやすいのでしっかり把握しておくこと。

[[ガチンコ・ジャッジ]]という不確定要素があるものの、[[【ヘブンズ・ゲート】]]の[[デッキ]]ならば必然的に高[[コスト]]の[[ブロッカー]]が多くなるため、さほど気にならないだろう。

[[《ヘブンズ・ゲート》]]より1コスト軽い上にこのカード自身で呼び出す数が[[《ヘブンズ・ゲート》]]より1体少ない点を補える[[《スターゲイズ・ゲート》>《星門の精霊アケルナル/スターゲイズ・ゲート》]]も呼び出し手段として好相性。

-山札の下をコストの大きいカードを複数置いた後に[[《パーロックのミラクルフィーバー》]]で大量ドローし、この[[クリーチャー]]を出せば大量展開することも可能。その勢いで[[《逆転の精霊ヘブンイレブン8210式》]]の[[効果]]を発動させることも夢ではない。

**[[サイクル]] [#jd149080]
[[DMR-08>DMR-08 「エピソード2 グレイト・ミラクル」]]の自分が負けるか中止するまで[[ガチンコ・ジャッジ]]を行う[[カード]]。
-''《真実の名 タイガー・レジェンド》''
-[[《アクア・PTA》]]
-[[《真実の名 ビバ・ラ・レヴォリューション》]]
-[[《R.S.F.K.》]]
-[[《華麗の超人》]]

**収録セット [#j4cf6458]
-illus.[[boyaking]]
--[[DMR-08 「エピソード2 グレイト・ミラクル」]]

**参考 [#qc5ec281]
-[[エンジェル・コマンド]]
-[[アンノウン]]
-[[ブロッカー]]
-[[cip]]
-[[ガチンコ・ジャッジ]]
-[[光]]
-[[非進化]]
-[[手札]]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[W・ブレイカー]]