#author("2019-01-02T10:34:01+09:00","","")
#author("2019-10-31T20:23:35+09:00","","")
*《&ruby(トゥルーネーム){真実の名}; アカデミー・マスター》 [#p71720f1]

|真実の名 アカデミー・マスター VR 水文明 (8)|
|クリーチャー:リキッド・ピープル/ハンター/アンノウン 6000|
|自分の手札から呪文を唱えた時、その後、その呪文を墓地からコストを支払わずに唱えてもよい。|
|W・ブレイカー|

[[DMR-07>DMR-07 「エピソード2 ゴールデン・ドラゴン」]]で登場した[[リキッド・ピープル]]/[[ハンター]]/[[アンノウン]]。
[[手札]]から[[唱えた>唱える]][[呪文]]を[[墓地]]からもう一度唱えることができる。

[[《インビンシブル・フォートレス》]]といった重量級[[呪文]]を唱えたいところだが、やはり[[手札]]からでは重過ぎるのが難。[[《焦土と開拓の天変》]][[《英知と追撃の宝剣》]]などでの大量[[ランデス]]や、[[超次元]][[呪文]]を連打することで[[覚醒リンク]]を狙う、などの方が現実的であろう。

-その後、[[《錬金魔砲 ロビン・チャンプ》]]や[[《龍装艦 ゴクガ・ロイザー》]]といったライバルが続出。それでも、バトルゾーンに出す条件やコストなどでまだ差別化出来ていた。
--それから七年後には相当な上位互換と言える[[《無限杖 フェニクジャーラ》]]が登場。[[種族]]サポートを活かさないなら今後は其方に活躍を譲る事だろう。


-[[《ガロウズ・極楽・カイザー》]]と同様に[[S・トリガー]][[呪文]]の連発が可能。ただし、[[チャージャー]]や[[サイクロン]]など、唱えた後に[[墓地]]に置かれない[[呪文]]は連発できない。

-このクリーチャーと[[《超神龍バイラス・ゲイル》]]が場にある時、[[S・トリガー]]呪文をこのクリーチャーの能力で二度唱えた後に手札に戻す、ということはできない。[[《超神龍バイラス・ゲイル》]]が反応するのは1回目の詠唱のみである。

-[[《リフレクティング・レイ》]]が条件を満たしていれば、2回目で自身を手札に戻すことができるため、何度も呪文を回収できる簡単な[[ループ]]が発生する。

-漫画「Duel Masters Rev.」にて、[[未来>虹矢 未来]]が黒澤[[世観>《神人類 ヨミ》]]に憑依された[[愛実>白鳥 愛実]]戦で使用。[[《アクア・スペルブルー》]]に[[《ヒラメキ・プログラム》]]を撃って登場した。[[《カモン・ビクトリー》]]や[[《連弾スパイラル》]]を二度撃ちして[[アドバンテージ]]を稼ぐが、[[攻撃]]のさなかに[[《ナチュラル・トラップ》]]で[[除去]]された。

**関連カード [#sb2eeb86]
-[[《邪眼皇アレクサンドルIII世》]]
-[[《ガロウズ・極楽・カイザー》]]
-[[《錬金魔砲 ロビン・チャンプ》]]
-[[《龍装艦 ゴクガ・ロイザー》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#l16e7aeb]
-[[DMR-07>DMR-07 「エピソード2 ゴールデン・ドラゴン」]]&br;'''一時は[[ゼニス]]によって壊滅状態に追い込まれた「[[アカデミー]]」だったが、[[アンノウン]]の力を解析し、真実の名として復活した。'''

**収録セット [#w0b1fe6c]
-illus.[[boyaking]]
--[[DMR-07 「エピソード2 ゴールデン・ドラゴン」]]
 
**参考 [#c3646577]
-[[リキッド・ピープル]]
-[[ハンター]] 
-[[アンノウン]]
-[[手札]]
-[[呪文]]
-[[唱える]]
-[[墓地]]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[W・ブレイカー]]