#author("2019-07-14T21:15:10+09:00","","")
#author("2019-08-20T13:34:00+09:00","","")
*《&ruby(イダテン・キッド){駿足の政};》 [#o640e553]

|駿足の政 C 自然文明 (5)|
|クリーチャー:ビーストフォーク/ハンター 1000|
|S・トリガー|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から5枚を見る。その中からクリーチャーを1体選び、すべてのプレイヤーに見せてから手札に加えてもよい。その後、残りを好きな順序で山札の一番下に置く。|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から5枚を見る。その中からクリーチャーを1体選び、相手に見せてから手札に加えてもよい。その後、残りを好きな順序で山札の一番下に置く。|

[[DMR-01>DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」]]で登場した[[ビーストフォーク]]/[[ハンター]]。

[[山札の上]]から5枚を確認し、その中から[[クリーチャー]]1体を[[手札]]に加える[[cip]][[能力]]を持った[[S・トリガー獣]]。

[[《番長大号令》]]に[[クリーチャー]]がついた[[カード]]。ただ、範囲は[[ハンター]]のみから[[クリーチャー]]全般に広がっており、その意味では[[《未来設計図》]]の[[クリーチャー]]版にも近い。

[[《ディメンジョン・ゲート》]]や[[《鳴動するギガ・ホーン》]]を見ると、[[コスト論]]的にやや損をしているが、[[S・トリガー]]で欲しい[[クリーチャー]]を[[手札]]に加えながら[[クリーチャー]]が出てくるのは数少ない。そういった意味では逆転のチャンスを作ってくれる[[カード]]である。
確実に[[サーチ]]がしたいなら[[《鳴動するギガ・ホーン》]]、[[S・トリガー]]が欲しいならこの[[カード]]にするなど、使い分けが肝心。

[[【グレンモルト】]]では[[《銀河大剣 ガイハート》]]の[[龍解剤]]としてのカウンター札として使われる。

-「マンガでわかるE1」では、シンカがセメル戦(1回戦)で使用。[[《流星のコブシ・エース》]]の[[ハンティング]][[能力]]を開花させ、後に[[《スーパー大番長「四つ牙」》]]に[[進化]]した。4回戦でも[[《ガイアール・ゼロ》]]の[[サイキック]]呼び出し[[能力]]を発動するのに貢献した。

**関連カード [#o25672cc]
-[[《剛腕の政》]]
-[[《スーパー大番長「四つ牙」》]]

-[[《韋駄天モー》]]
-[[《大神秘イダ》]]
-このクリーチャーが描かれているカード
--[[《番長大号令》]]

**収録セット [#g56e47d8]
-illus.[[Hideki Ishikawa]]
--[[DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」]]
--[[DMX-22 「超ブラック・ボックス・パック」]]
--[[DMEX-04 「夢の最&強!!ツインパクト超No.1パック」]]
--[[プロモーション・カード]](P8/Y10)

**参考 [#o13e2989]
-[[ビーストフォーク]]
-[[ハンター]]
-[[S・トリガー]]
-[[cip]]
-[[山札の上]]
-[[見る]]
-[[クリーチャー]]
-[[手札補充]]
-[[MODE→CHANGE]]