#author("2019-03-28T21:16:40+09:00","","")
#author("2019-03-28T21:41:08+09:00","","")
*《&ruby(しかいりゅう){死海竜};》 [#k17cd19c]

|死海竜 R 水/闇/火文明 (5)|
|クリーチャー:レインボー・コマンド・ドラゴン/エイリアン 12000|

[[DMX-01>DMX-01 「キング・オブ・デュエルロード ストロング7」]]にて登場した、初の[[レインボー・コマンド・ドラゴン]]であり、[[エイリアン]]を併せ持つ[[多色]][[クリーチャー]]。
[[DMX-01>DMX-01 「キング・オブ・デュエルロード ストロング7」]]にて登場した[[水]]/[[闇]]/[[火]]の[[レインボー・コマンド・ドラゴン]]/[[エイリアン]]。

初の[[レインボー・コマンド・ドラゴン]]であり、[[エイリアン]]を併せ持つ[[多色]][[クリーチャー]]。

[[DMR-01>DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」]]の[[《死海竜ガロウズ・デビルドラゴン》]]の前置きとして登場した[[カード]]でもあり、そちらと[[文明]]と[[パワー]]が同じ。

5[[マナ]]にして12000という破格の[[パワー]]を持っているが、[[W・ブレイカー]]すらない[[バニラ]]なので実戦ではかなり使いにくい。
長らくの間[[準バニラ]]という扱いであったが、''[[多色]][[カード]]に関するルール変更によりこの[[クリーチャー]]も[[バニラ]]と扱えるようになった。''
が、[[バニラ]]サポートを受けるには少し[[色]]が多すぎる。[[《激竜王》]]と比べると不遇な扱いである。

さらに、[[《ニコル・ボーラス》]]が登場した今となっては、この[[クリーチャー]]は最早[[コレクション]]的価値しかない。
そちらに勝る唯一にして最大の利点は「[[コスト]]5以上の[[青黒赤]]の[[コマンド・ドラゴン]]」である点。
彼方と違って[[《Kの反逆 キル・ザ・ボロフ》]]に[[革命チェンジ]]可能であり、[[侵略]]にアクセスする事もできる。
とはいえ、それらが入るならば他に優秀な[[クリーチャー]]は多く、同じ色の[[コマンド・ドラゴン]]には[[《勝利のリュウセイ・カイザー》]]というライバルも存在する。
所詮[[バニラ]]でしかないこの[[クリーチャー]]に手が伸びる事は考えにくいだろう。

つまりこの[[クリーチャー]]が生きるのは必然的に、''[[《ニコル・ボーラス》]]や[[《勝利のリュウセイ・カイザー》]]ではできない芸当をする[[デッキ]]''となる。

-単純な[[スペック]]だけを見れば、[[《惨劇のアイオライト》]]の[[上位種]]。そちらと見比べると、この[[カード]]の[[コストパフォーマンス]]の高さがよく分かる。
しかし、そちらが軽さを活かして[[【ジャック・ヴァルディビート】]]で[[マナ]]基盤兼[[進化元]]として活躍できる事を考えると、やはりこの[[カード]]は不遇である。

-[[DMX-01>DMX-01 「キング・オブ・デュエルロード ストロング7」]]に収録された際、新しい[[カード]]に生まれ変わるように、シールが剥がれるような演出がなされている。

**関連カード [#w7f9b7b7]
-[[《死海竜ガロウズ・デビルドラゴン》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#oef0fff2]
-[[DMX-01>DMX-01 「キング・オブ・デュエルロード ストロング7」]]&br;'''悪こそこの世の常。生き残るは常に悪。'''

**収録セット [#s3cb5922]
-illus.[[Yosuke Adachi]]
--[[DMX-01 「キング・オブ・デュエルロード ストロング7」]]

**参考 [#x81bba88]
-[[レインボー・コマンド・ドラゴン]]
-[[エイリアン]]
-[[多色]]
-[[タップイン]]
-[[ファッティ]]
-[[バニラ]]