#author("2018-08-18T03:03:42+09:00","","")
*《祭喰の超人》 [#n30cc678]
#author("2018-11-01T22:47:18+09:00","","")
*《&ruby(ドンタク・ジャイアント){祭喰の超人};》 [#n30cc678]

|祭喰の超人(ドンタク・ジャイアント) UC 自然文明 (5)|
|祭喰の超人 UC 自然文明 (5)|
|クリーチャー:ジャイアント/アンノイズ 5000+|
|自分のアンノウンの召喚コストを1、ゼニスの召喚コストを1少なくしてもよい。ただし、コストは1より少なくならない。|
|自分のアンノウンがバトルゾーンにある時、このクリーチャーのパワーは+5000され、「W・ブレイカー」を得る。|

[[DMR-05>DMR-05 「エピソード2 ゴールデン・エイジ」]]で登場した[[ジャイアント]]/[[アンノイズ]]。
[[アンノウン]]/[[ゼニス]][[コスト軽減]]サイクルの[[自然]]担当。

自分の[[アンノウン]]が出るとパワー10000の[[W・ブレイカー]]になり、[[アタッカー]]として活躍できるようになる。[[コスト]]7の[[アンノウン]]に綺麗に繋がるので、出した次のターンから殴りこみに行くことが出来る。

だが[[自然]][[文明]]ならば素直に[[マナブースト]]した方が手っ取り早く、[[アンノウン]]が出る時点で[[ファッティ]]は足りてしまうので、あまり使われていない。

-表記は違うが[[《フレフレ・ピッピー》]]と同じタイプの「2種族のコストを別々に下げる」軽減効果である。

-[[《偽りの名 バザガジー・ラゴン》]]とは特に相性がよい。4打点として奇襲するのもよし、あちらの能力で大型の相手[[クリーチャー]]を一気に潰すこともできる。

-元ネタは「博多どんたく」という、福岡県福岡市で毎年5月3日と5月4日に開催される祭りのことであろう。ちなみに「どんたく」とはオランダ語で日曜日を意味するzondagが訛ったもの。

**[[サイクル]] [#saa99b60]
[[DMR-05>DMR-05 「エピソード2 ゴールデン・エイジ」]]に収録されている[[アンノウン]]と[[ゼニス]]のコストを下げる[[アンノイズ]]サイクル。カード名は祭りの名前が由来になっている。のちに[[DMX-13>DMX-13 「ホワイト・ゼニス・パック」]]にて、すべて[[再録]]された。
-[[《先導の精霊ヨサコイ》]]
-[[《キング・エイサー》]]
-[[《黒神龍オンバシ・ラオーン》]]
-[[《メッサダンジリ・ドラゴン》]]
-''《祭喰の超人》''

**[[フレーバーテキスト]] [#geedac1a]
-[[DMX-13>DMX-13 「ホワイト・ゼニス・パック」]]&br;'''新たな[[ゼニス]]、[[黄金竜となった鬼丸>《黄金龍 鬼丸「王牙」》]]と、[[ベートーベン>《「戦慄」の頂 ベートーベン》]]の戦い。その中で、[[ゴールデン・エイジ]]のメンバーたちも[[ゼロ>無色]]の力に目覚めていく。――正伝[[ゼニス]]大戦 3章第3節'''

**収録セット [#d32eee7a]
-illus.[[hippo]]
--[[DMR-05 「エピソード2 ゴールデン・エイジ」]]
--[[DMX-13 「ホワイト・ゼニス・パック」]]

**参考 [#xdc1c318]
-[[ジャイアント]]
-[[アンノイズ]]
-[[アンノウン]]
-[[ゼニス]]
-[[召喚コスト]]
-[[コスト軽減]]
-[[バトルゾーン]]
-[[パンプアップ]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[MODE→CHANGE]]