#author("2019-11-04T00:07:36+09:00","","")
#author("2019-11-04T11:11:37+09:00","","")
*《&ruby(ファイナルコード){最終命令};:&ruby(ワンダフルヘブン){3150-1059};》 [#s01b8ae6]

|最終命令:3150-1059 MSS 水文明 (6)|
|呪文|
|各プレイヤーは自身の墓地と手札を山札に加えてシャッフルする。その後、それぞれカードを5枚引く。|
|コスト6以下のオーラを1枚、自分の手札からコストを支払わずに使ってもよい。|

[[DMEX-07>DMEX-07 「必殺!!マキシマム・ザ・マスターパック」]]で登場した[[水]]の[[呪文]]。

[[《サイバー・N・ワールド》]]の[[cip]]と同じ、各プレイヤーに対して墓地と手札の[[リセット]]を行って手札を5枚引く効果を持つ。
[[《サイバー・N・ワールド》]]の[[cip]]と同じ、各プレイヤーに対して墓地と手札の[[リセット]]を行って手札を5枚引かせる効果を持つ。
さらに、引いた手札からコスト6以下の[[オーラ]]を[[文明]]問わずに踏み倒すことができる。

運要素は強いが、踏み倒す[[オーラ]]次第では[[テンポアドバンテージ]]を稼げるのが、《サイバー・N・ワールド》にはなかった強み。
基本的には《N・ワールド》と使い勝手は同じになるだろう。莫大なハンドアドバンテージも得られるが、相手にもアドバンテージを与えてしまうのでなるべく早期に決着をつけたいところ。しかし運要素は強いが、踏み倒す[[オーラ]]次第では更なる大きな[[テンポアドバンテージ]]を稼げる。こういった点は出して終わりの《サイバー・N・ワールド》はなかった強みになる。

能力を最大限に生かしたければ、事故を起こさない程度でコスト5、6あたりのオーラを多めに入れたいところ。

現環境の水は墓地に置かれた呪文を利用する戦略が多いため、あちらと同様に刺さりやすいが、主にあちらが未だに現役である所が多い。
また、呪文デッキとも相性が悪いわけではなく、墓地に多く溜め込んだ呪文の回収が行えることも覚えておきたい。

-3150は「3・1・5・0」→「3(さん)・1(いち)・5(ご)・0(オー)」→「サイコー(最高)」それを英語に訳して wonderful (ワンダフル) と考えられる。

-残念ながら、墓地リセットを行うため[[《Code:1059》]]との相性は良くない。

**関連カード [#m8d15bfa]
-[[《Code:1059》]]
-[[《サイバー・N・ワールド》]]
-[[《極幻夢 ギャ・ザール》]]
-[[《龍素解析》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#m8d15bfa]
-[[DMEX-07>DMEX-07 「必殺!!マキシマム・ザ・マスターパック」]]&br;'''[[Code:1059>《Code:1059》]]に組み込まれた最終命令:3150-1059。それは最高の天国を再び目指すために世界を[[リセット]]するプログラムだった。'''


**収録セット [#m8d15bfa]
-illus.[[Mikio Masuda]]
--[[DMEX-07 「必殺!!マキシマム・ザ・マスターパック」]](M3/M12)

**参考 [#yc66bb32]
-[[呪文]]
-[[墓地]]
-[[手札]]
-[[山札]]
-[[シャッフル]]
-[[ドロー]]
-[[リセット]]
-[[オーラ]]
-[[コスト踏み倒し]]

-[[マスター必殺カード]]