#author("2018-10-12T23:02:42+09:00","","")
#author("2018-12-15T18:53:42+09:00","","")
*《&ruby(こんとん){混沌};の&ruby(はしゃ){覇者};ディス・ガジラ》 [#x38a5744]

|混沌の覇者ディス・ガジラ R 水/闇/火文明 (7)|
|クリーチャー:デーモン・コマンド/エイリアン 5000+|
|マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。|
|スペース・チャージ:多色|
|SC−相手は自身の手札を1枚選んで捨てる。|
|パワーアタッカー+3000|
|このクリーチャーがシールドをブレイクする時、相手の手札が1枚もなければ、相手はそのシールドを手札に加えるかわりに墓地に置く。|
|W・ブレイカー|

[[DMR-04>DMR-04 「エピソード1 ライジング・ホープ」]]で登場した[[水]]/[[闇]]/[[火]]の[[デーモン・コマンド]]/[[エイリアン]]。

[[スペース・チャージ]]でセルフ[[ハンデス]]を放ち、相手の[[手札]]が1枚もなければ[[シールド焼却]][[能力]]を得る。

[[スペース・チャージ]]自体は[[《ギル・アルビレオ・ドラクーン》]]と全く同じ[[能力]]であり、そちらと比べ条件が厳しいため、それだけを見れば非常に貧弱である。

その代わりに[[ハンデス]]と[[シールド焼却]](の条件)が[[シナジー]]しており、[[コントロール]][[デッキ]]における[[フィニッシャー]]として活躍できるだろう。
だが、[[スペース・チャージ]]を考慮しないと[[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》]]の[[下位互換]]に近いため、いかに[[スペース・チャージ]]を活かすかが問われる[[カード]]と言えるだろう。
また、[[殴り返し]]にも弱い。この辺りはなんとかカバーしてやりたい。

いつものことだが、[[マッドネス]]に耐性が無い。だが、[[【除去コントロール】]]なら[[マッドネス]]が飛んできても比較的対処しやすいだろう。

-[[《時空の凶兵ブラック・ガンヴィート》]]と組み、[[ハンデス]]を連打してやると非常にいやらしい。

-[[サイクル]]中唯一[[スペース・チャージ]]の他に[[能力]]を持つ。

-[[カード名]]や[[種族]]から察するに[[《冥府の覇者ガジラビュート》]]が[[エイリアン]]になった姿と思われる。性質は違うがあちらと同じく[[シールド焼却]][[能力]]を持つ。

**[[サイクル]] [#z28b5c21]
[[DMR-04>DMR-04 「エピソード1 ライジング・ホープ」]]で登場した[[スペース・チャージ]]:[[多色]][[サイクル]]。ひとつの[[色]]と、その[[色]]の[[友好色]]の3[[色]]で構成され、[[スペース・チャージ]]:[[多色]]を持つ。[[レアリティ]]はすべて[[レア]]。
-[[《ケロディス・三郎》]]
-[[《飛翔の守護者ディス・アル・マーズ》]]
-[[《極みの香!イタダキマツタケ》]]
-''《混沌の覇者ディス・ガジラ》''
-[[《屍術師インフェルノ・カイザー》]]

**関連カード [#n067bce5]
-[[《冥府の覇者ガジラビュート》]]

**収録セット [#d736be33]
-illus.[[YOICHI ITO]]
--[[DMR-04 「エピソード1 ライジング・ホープ」]]

**参考 [#v34fdad0]
-[[クリーチャー]]
-[[デーモン・コマンド]]
-[[エイリアン]]
-[[タップイン]]
-[[スペース・チャージ]]
-[[多色]]
-[[ハンデス]]
-[[パワーアタッカー]]
-[[シールド]]
-[[ブレイク]]
-[[置換効果]]
-[[シールド焼却]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[水]]
-[[闇]]
-[[自然]]
-[[レア]]