#author("2019-01-05T19:02:25+09:00","","")
#author("2019-01-06T09:57:08+09:00","","")
*《&ruby(こうてつたいし){鋼鉄大使};ジャンボ・アタッカー》 [#kea02e51]

|鋼鉄大使ジャンボ・アタッカー C 光文明 (2)|
|クリーチャー:グレートメカオー/ダイナモ 2000|
|ダイナモ|

[[DM-19>DM-19 「不死鳥編(スペクタクル・ノヴァ) 第1弾」]]で登場した[[光]]の[[グレートメカオー]]/[[ダイナモ]]。

[[ダイナモ]][[能力]]のみを持った[[準バニラ]]。

[[パワー]]の足しや、[[グレートメカオー]]の[[進化元]]に役立つ。
現在では同じ2[[コスト]]の[[グレートメカオー]]がだいぶ増えたが、安定性を求めて[[準バニラ]]であるこの[[カード]]に役目が回ってくる事は多い。

[[グレートメカオー]]の[[ビートダウン]][[デッキ]]を組むのであれば、非力なクリーチャーが多い[[グレートメカオー]]の中で[[コスト]]2の[[パワー]]2000というこの[[クリーチャー]]の[[スペック]]はなかなか光るものがある。

-後に[[DMR-08>DMR-08 「エピソード2 グレイト・ミラクル」]]でこのカードの[[水]]版とも言える[[《掃除機装サイクロン・クリア》]]が登場。そちらは純粋な[[バニラ]]クリーチャー。現状ではバニラという事で伸び代のあるそちらのほうが上といえるかもしれないが、バニラとダイナモのどちらにも拘らない[[デッキ]]なら両方に採用の余地が有るだろう。

-同じ[[コスト]]で[[ブロッカー]]を持つ[[《爆腕ロボ・リターンエース》]]がいるので、最初から[[攻撃]]していきたい[[ウィニー]]的な[[デッキ]]の場合は《鋼鉄大使ジャンボ・アタッカー》、序盤は守りたい[[デッキ]]の場合は[[《爆腕ロボ・リターンエース》]]と使い分けるといいだろう。よほど[[進化元]]が大量に欲しい場合ならば両方入れてもいいだろうが。

-[[ダイナモ]]を使用する[[デッキ]]では[[《電磁の使徒バルアス》]]などの[[上位互換]][[カード]]だが、反面[[バニラ]]サポートを受けることができないため[[完全上位互換]]とは言えない。

-[[フレーバーテキスト]]はアニメ「新造人間キャシャーン」の「キャシャーンがやらねば、誰がやる!」というセリフが元ネタ。[[《超電磁工兵バ・キーン》]]の[[フレーバーテキスト]]も同様である。

-漫画「FE」では[[T(トト)]]が二度目の[[勝舞>切札 勝舞]]戦で使用。[[《死劇人形ピエール》]]に[[ブロック]]された。

-漫画「[[デュエル・ジャック!!]]」最終回において、このクリーチャーが[[《爆腕ロボ・リターンエース》]]のダイナモを使って[[《ブラストボール・ドラグーン》]]を[[殴り返し]]ている一コマがあるが、実際はダイナモを使っても[[相打ち]]にすら出来ない。

**[[フレーバーテキスト]] [#z8c77856]
-[[DM-19>DM-19 「不死鳥編(スペクタクル・ノヴァ) 第1弾」]]、[[DMC-31>DMC-31 「グレートメカオー・イレイザー1/2」]]
鋼鉄大使ジャンボ・アタッカーがやらねば、誰がやる。
'''鋼鉄大使ジャンボ・アタッカーがやらねば、誰がやる。'''

**収録セット [#a6cb31f4]
-illus.[[Dai]]
--[[DM-19 「不死鳥編(スペクタクル・ノヴァ) 第1弾」]]
--[[DMC-31 「グレートメカオー・イレイザー1/2」]]

**参考 [#ud4b16e6]
-[[グレートメカオー]]
-[[ダイナモ]]
-[[準バニラ]]