#author("2018-07-19T03:49:16+09:00","","")
*《紅神龍ガルワインド》 [#kab4cac4]
#author("2019-04-12T22:42:04+09:00","","")
*《&ruby(こうしんりゅう){紅神龍};ガルワインド》 [#kab4cac4]

|紅神龍ガルワインド R 火文明 (7)|
|クリーチャー:ボルケーノ・ドラゴン 6000|
|このクリーチャーが攻撃する時、バトルゾーンにあるクロスギアを1枚選び、持ち主の墓地に置く。|
|クロスギアがバトルゾーンから墓地に置かれた時、カードを1枚引いてもよい。|
|W・ブレイカー|

[[DM-17>DM-17 「転生編 第4弾 終末魔導大戦(ジ・オーバーテクノクロス)」]]で登場した[[ボルケーノ・ドラゴン]]。
[[アタックトリガー]]で[[クロスギア]][[除去]]と[[ドロー]]を同時にこなす[[クリーチャー]]。

早期に出せれば[[《バジュラズ・ソウル》]]などの対策も出来る。というより、[[火]][[文明]]の[[ドローソース]]というだけでも結構貴重である。

クロスギアを[[破壊]]する[[能力]]は[[強制]]であり、自身はクロスギアを使いづらくなるのが欠点。
一応自分のクロスギアを破壊してもドローはできるが、そのためだけにクロスギアを[[デッキ]]に入れるのはどう考えても割に合わない。それに、自分のクロスギアを破壊してカードを引くなら、[[《鉄甲虫ミカヅキ・ワーム》]]の方が効率がいい。

しかし、クロスギアを破壊する点では、[[サムライ]]対策にもなり、さらに自身が[[ドラゴン]]であるため、[[《暗黒皇グレイテスト・シーザー》]]の[[進化元]]にもなる。[[ナイト]]を主体にしたデッキに、[[手札補充]]の手だてとして忍ばせておくのもまた面白い。

-見落としがちだが、クロスギア破壊とドローは別々の能力なので、このクリーチャーが[[バトルゾーン]]にいる間に[[《獅子幻獣砲》]]など別の[[カード]]の[[効果]]でクロスギアを破壊した場合もドローできる。

-[[カードイラスト]]では、頭の上に[[《紅風の盗賊ビューラー》]]が乗っており、さらにその剣の先に[[《トッポ・ルンバ》]]が小さく描かれている。

-この[[クリーチャー]]以後、新しい[[ボルケーノ・ドラゴン]]は[[DMR-05>DMR-05 「エピソード2 ゴールデン・エイジ」]]の[[《紅神龍セメルダイン》]]まで途絶える事となる。

**関連カード [#pb30b33e]
-[[《紅風の盗賊ビューラー》]]
-[[《トッポ・ルンバ》]]

**収録セット [#k3d144d7]
-illus.[[Atsushi Kawasaki]]
--[[DM-17 「転生編 第4弾 終末魔導大戦(ジ・オーバーテクノクロス)」]]

**参考 [#w0caeffd]
-[[ボルケーノ・ドラゴン]]
-[[アタックトリガー]]
-[[バトルゾーン]]
-[[クロスギア]]
-[[除去]]
-[[ドロー]]
-[[W・ブレイカー]]