#author("2018-07-29T15:03:00+09:00","","")
*《甲冑神龍エグゼキューター》 [#l0e683a6]
#author("2019-04-13T16:00:11+09:00","","")
*《&ruby(かっちゅうしんりゅう){甲冑神龍};エグゼキューター》 [#l0e683a6]

|甲冑神龍エグゼキューター SR 火文明 (4)|
|進化クリーチャー:ドラゴノイド 5000|
|進化−自分のドラゴノイド1体の上に置く。|
|このクリーチャーがバトルゾーンにある間、バトルゾーンにある自分の火のクリーチャーをタップし、攻撃する代わりに次のTT能力を使ってもよい。|
|TT−バトルゾーンにある自分の火のクリーチャーを1体選ぶ。このターンが終わるまで、そのクリーチャーのパワーは+3000される。|

[[DM-06>DM-06 「闘魂編(インビンシブル・ソウル) 第1弾」]]で登場した唯一の[[進化]][[ドラゴノイド]]。
自分の[[火]]の[[クリーチャー]]が[[タップ]]で味方を[[パンプアップ]]させることが出来るようになる[[カード]]。

この[[サイクル]]は他の[[カード]]が[[ハンデス]]や[[ドロー]]など強いものが多いのだが、この[[カード]]は[[パワー]]を上げるだけとやや淋しい。
しかも、[[攻撃]]力を上げるために「味方[[クリーチャー]]を[[タップ]]する」という事は、つまり「[[攻撃]]可能な味方[[クリーチャー]]の頭数が減る」という事でもある。この両者の[[シナジー]]は最悪と言ってよいほど噛み合っておらず、わかりやすい[[効果]]であるにもかかわらず使い勝手は非常に悪い。

[[パワー]]の高い[[光]]の[[クリーチャー]]や[[ブロッカー]][[能力]]と噛み合いやすい[[《守護聖天アーク・バイン》]]と比較しても、この[[クリーチャー]]の[[能力]]の噛み合わせの悪さは一目瞭然。
残念ながら[[サイクル]]中では最も利用価値が低い[[カード]]だろう。

-「甲冑神龍」とあるが[[ドラゴン]]ではない。

-[[背景ストーリー]]では、[[《襲撃者エグゼドライブ》]]が[[《エグゼズ・ワイバーン》]]に騎乗しつつ[[進化]]し、[[光]]の軍団に対抗できるようになった姿だとされる。ちなみにその後相方も[[《聖剣炎獣バーレスク》]]へと[[進化]]。バーレスクのイラストにはエグゼキューターが確認できる。

**[[サイクル]] [#e0e72adb]
[[DM-06>DM-06 「闘魂編(インビンシブル・ソウル) 第1弾」]]の、同[[文明]][[クリーチャー]]に[[タップ能力]]を与える[[進化クリーチャー]][[サイクル]]
-[[《守護聖天アーク・バイン》]]
-[[《フォート・メガクラスター》]]
-[[《超幻獣グラザルド》]] 
-''《甲冑神龍エグゼキューター》''
-[[《超空要塞バビロン》]]

**収録セット [#b8339db4]
-illus.[[Tomofumi Ogasawara]]
--[[DM-06 「闘魂編(インビンシブル・ソウル) 第1弾」]]

**参考 [#i18c13b8]
-[[ドラゴノイド]]
-[[進化クリーチャー]]
-[[火]]
-[[クリーチャー]]
-[[タップ能力]]
-[[パンプアップ]]