#author("2018-12-17T17:01:31+09:00","","")
*《光機のファミリア チャイ&シルク》 [#l4fcce16]
#author("2018-12-17T17:07:26+09:00","","")
*《&ruby(こうき){光機};のファミリア チャイ&ruby(アンド){&};シルク》 [#l4fcce16]

|光機のファミリア チャイ&シルク C 光/水文明 (4)|
|クリーチャー:オラクル/グレートメカオー/メカ・デル・ソル 4500|
|ブロッカー|

[[DMR-10>DMR-10 「エピソード3 デッド&ビート」]]で登場した[[光]]/[[水]]の[[オラクル]]/[[グレートメカオー]]/[[メカ・デル・ソル]]。
[[攻撃]]可能な中型[[ブロッカー]]。

[[《ディス・ブルドーザー》]]を一回り大きくしたような[[クリーチャー]]。
そちらと同じく器用貧乏である上に、[[コスト]]も4と中途半端なため、扱いづらい。
そのままでは[[《霊王機エル・カイオウ》]]や[[《王機聖者ミル・アーマ》]]に勝ちうる要素が殆どないので、[[種族]]の多さなどで何とか差別化を図らなければ活躍は難しいだろう。昨今のインフレに従い、[[DMR-23>DMR-23 「革命ファイナル 最終章 ドギラゴールデンvsドルマゲドンX」]]でよりスペックの高い[[《聖龍王機タイダリオン》]]が登場。種族の違いに価値を見出さなければ、このカードの立場はかなり厳しくなってしまった。

-狙ってデザインされたわけではないだろうが、[[多色]]でありブロッカーでもあるため、種族指定ではない[[《星鎧亜イカロス》]]と[[《真姫ヴィクトリア》]]に無条件で[[進化]]できるメカ・デル・ソルである。このクリーチャーの他に条件を満たせるのは[[《破滅の女神ジャンヌ・ダルク》]]のみ。

-名前の由来はインド式に甘く煮出したミルクティーである「チャイ」と絹(シルク)。オラクルの命名ルールから察するに、左のグレートメカオーがチャイ、右のメカ・デル・ソルがシルクなのだろう。

-可愛らしいデフォルメのされた姿をしており、グレートメカオーはともかく、メカ・デル・ソルとしては異色の[[カードイラスト]]。ファミリアの階級の影響が色濃く出ているものと思われる。

-[[DMR-10>DMR-10 「エピソード3 デッド&ビート」]]の「アシスト」[[呪文]][[サイクル]]には[[光]]/[[水]]のものが存在しないが、それらはファミリア2体による補助という設定なので、強いて言えば同弾唯一のファミリアであるこのカードが該当する可能性がある。

**関連カード [#z9db6b66]
-[[《霊王機エル・カイオウ》]]
-[[《ディス・ブルドーザー》]]

-[[《光機のイザナイ ロイヤルティー》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#t98bf72e]
-[[DMR-10>DMR-10 「エピソード3 デッド&ビート」]]&br;'''散り散りになった使い魔たちに、マントラはファミリアという新たな位階を与え、信者の下の階級とした。'''

**収録セット [#e6a78449]
-illus.[[MATSUMOTO EIGHT]]
--[[DMR-10 「エピソード3 デッド&ビート」]]

**参考 [#m60eacdb]
-[[オラクル]]
-[[グレートメカオー]]
-[[メカ・デル・ソル]]
-[[ブロッカー]]