#author("2019-02-03T08:59:16+09:00","","")
#author("2019-02-13T19:40:31+09:00","","")
*《&ruby(ごえいゆう){護英雄}; シール・ド・レイユ》 [#tffb096c]

|護英雄 シール・ド・レイユ VR 光文明 (7)|
|クリーチャー:エンジェル・コマンド・ドラゴン 7500|
|ブロッカー|
|マナ武装 7:このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のマナゾーンに光のカードが7枚以上あれば、バトルゾーンにある相手の進化ではないクリーチャーを2体まで選び、新しいシールドとして持ち主のシールドゾーンに裏向きにして加えてもよい。|
|W・ブレイカー|

[[DMR-13>DMR-13 「ドラゴン・サーガ 第1章 龍解ガイギンガ」]]で登場した[[エンジェル・コマンド・ドラゴン]]。

[[マナ武装]]7で相手の[[クリーチャー]]を2体[[シールド送り]]にする[[能力]]を得る。

[[光]]では珍しく2体も[[除去]]できるが、[[デッキ]]の構成を大きく縛られる[[マナ武装]]としてはやや力不足。[[文明]]が違うとはいえ、[[相手]]全体に-7000の[[パワー低下]]を放つ[[《凶英雄 ツミトバツ》]]や、5枚もの[[ドロー]]ができる[[《理英雄 デカルトQ》]]と比べると見劣りする。
[[光]]では珍しく2体も[[除去]]できるが、[[デッキ]]の構成を大きく縛られる[[マナ武装]]としてはやや力不足。[[文明]]が違うとはいえ、相手全体に-7000の[[パワー低下]]を放つ[[《凶英雄 ツミトバツ》]]や、5枚もの[[ドロー]]ができる[[《理英雄 デカルトQ》]]と比べると見劣りする。

とはいえ、[[光]]の[[ブロッカー]]なので、[[《ヘブンズ・ゲート》]]で[[コスト踏み倒し]]できる。[[白単]]で組んだ場合、7[[マナ]]貯まった状態で出せば[[シールド送り]]を2発放てるのでなかなか強力。他の[[光]]の[[ブロッカー]]は[[フリーズ]]を持つものが多いのに対し、この[[クリーチャー]]は[[バトルゾーン]]から離してしまうので安心感がある。

[[デッキ]]は縛られるが、悪くない性能と言えるだろう。

-6[[マナ]]たまった段階で[[《ヘブンズ・ゲート》]]を唱えても、この[[クリーチャー]]の[[マナ武装]]は使えないので注意。7[[マナ]]の[[《龍覇 セイントローズ》]]から出した[[《天獄の正義 ヘブンズ・ヘブン》]]で出すと、スムーズに[[マナ武装]]を使える。

-名前は[[シールド]]とカナダのサーカス団「シルク・ドゥ・[[ソレイユ>《超神龍レイ・ソレイユ》]](Cirque du Soleil)」を掛けあわせたものだろう。ちなみに、シルク・ドゥ・ソレイユのツアーショーの一つに「[[アレグリア>《要塞の覚醒者ルナ・アレグリア》]]」や「[[コルテオ>《霊騎コルテオ》]]」がある。

-アニメ、漫画では共に[[ルシファー]]が使用。能力で[[勝太>切札 勝太]]の切り札[[《熱血星龍 ガイギンガ》]]を[[除去]]し、[[エクストラターン]]を与えた。が、もはや勝太に打つ手は無くなっており、そのまま勝負を決めた。

**[[サイクル]] [#ge54f83b]
[[DMR-13>DMR-13 「ドラゴン・サーガ 第1章 龍解ガイギンガ」]]の英雄サイクル。すべてが「[[マナ武装]] 7」を持つ。
-''《護英雄 シール・ド・レイユ》''
-[[《理英雄 デカルトQ》]]
-[[《凶英雄 ツミトバツ》]]
-[[《撃英雄 ガイゲンスイ》]]
-[[《牙英雄 オトマ=クット》]]

**関連カード [#ka39ca8a]
-[[《トゥルー・ヘブンズ》]]
-[[《神々しき光》]]

-[[《聖英雄 ゴール・ド・レイユ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#z7036155]
-[[DMR-13>DMR-13 「ドラゴン・サーガ 第1章 龍解ガイギンガ」]]&br;'''シール・ド・レイユを称えるべく、今日も[[ソディアック>《聖歌の聖堂ゾディアック》]]では聖歌が奏でられる。'''

**収録セット [#s513d710]
-illus.[[Ishibashi Yosuke]]
--[[DMR-13 「ドラゴン・サーガ 第1章 龍解ガイギンガ」]]

**参考 [#d719fde1]
-[[エンジェル・コマンド・ドラゴン]]
-[[ブロッカー]]
-[[マナ武装]]
-[[cip]]
-[[バトルゾーン]]
-[[非進化]]
-[[クリーチャー]]
-[[シールド送り]]
-[[白単]]
-[[【ヘブンズ・ゲート】]]