#author("2019-02-27T23:05:55+09:00","","")
*《鬼装 オーガ・フィスト》 [#pc180995]
#author("2019-03-08T22:03:01+09:00","","")
*《&ruby(きそう){鬼装}; オーガ・フィスト》 [#pc180995]

|鬼装 オーガ・フィスト R 自然文明 (3)|
|クロスギア:サムライ|
|これをクロスしたクリーチャーのパワーは、そのクリーチャーのコストの数だけ+1000され、それよりパワーの小さいクリーチャーにブロックされない。|

[[DM-28>DM-28 「戦国編(バトル・ギャラクシー) 第1弾」]]で登場した[[自然]]の[[サムライ]][[クロスギア]]。

[[マナコスト]]の数に応じて[[パワー]]を上げるという、珍しい[[効果]]を持ち、[[チャンプブロック]]されなくなる。

軽量の[[クリーチャー]]に[[クロス]]しても大してパワーが上がらず、そもそもパワーが上がっても[[ブレイク]]枚数が変わらないなど、クロスギアの強みである「[[cip]]を使い終わった軽い[[クリーチャー]]などの弱いクリーチャーを強くする」ということができない。そのため、序盤に扱う[[コスト]]3のクロスギアとしてはやや物足りなさがある。
軽量の[[クリーチャー]]に[[クロス]]しても大して[[パワー]]が上がらず、そもそも[[パワー]]が上がっても[[ブレイク]]枚数が変わらないなど、[[クロスギア]]の強みである「[[cip]]を使い終わった軽い[[クリーチャー]]などの弱い[[クリーチャー]]を強くする」ということができない。そのため、序盤に扱う[[コスト]]3のクロスギアとしてはやや物足りなさがある。
[[文明]]の違いもあるので一概には言えないが、単純に[[ブロックされ>ブロックされない]]たくないなら[[《インビジブル・スーツ》]]を使う方が良い。

このカードの本領は、後半戦に出現する[[フィニッシャー]]の強化の側面にある。高いコストを持ち、かつブロックされない事が肝心な能力を持つクリーチャーとの相性が抜群。
例としては[[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》]]や[[《極仙龍バイオレンス・サンダー》]]などが挙げられる。これらのクリーチャーにクロスすればパワーも一気に跳ね上がり、実質ブロックされないものとして相手を追い詰めることができる。
この[[カード]]の本領は、後半戦に出現する[[フィニッシャー]]の強化の側面にある。高い[[コスト]]を持ち、かつ[[ブロック]]されない事が肝心な能力を持つ[[クリーチャー]]との相性が抜群。
例としては[[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》]]や[[《極仙龍バイオレンス・サンダー》]]などが挙げられる。これらの[[クリーチャー]]に[[クロス]]すれば[[パワー]]も一気に跳ね上がり、実質[[ブロック]]されないものとして相手を追い詰めることができる。

-[[コスト]]に比べて[[パワー]]の低い、[[S・トリガー]]持ち[[クリーチャー]]と相性が良い。例えば、[[《アクア・サーファー》]]に[[クロス]]すれば、[[パワー]]は8000になる。もちろん同じく[[コスト]]に比べて[[パワー]]の低い事が多い[[システムクリーチャー]]を[[火力]]などから守る事もできる。

-[[《ケンゲキオージャ 〜究極火焔〜》]]にクロスすると対処が非常に困難になる。
-[[《ケンゲキオージャ 〜究極火焔〜》]]に[[クロス]]すると対処が非常に困難になる。

-[[ゴッド]]は[[G・リンク]]するとコストを合計するので、リンクするとパワーが大幅に跳ね上がる。&br;[[ヘヴィ・デス・メタル]]や[[五元神]]などにクロスすると、異次元と言っていいほどのパワーを得る。&br;そして[[件の名前の長いやつ>《超法無敵宇宙合金武闘鼓笛魔槍絶頂百仙閻魔神拳銃極太陽友情暴剣R・M・G チーム・エグザイル〜カツドンと仲間たち〜》]]にクロスしてしまうともはやほぼすべてのクリ―チャーを鼻で笑える強烈極まりないパワーを得るのだが、どちらにしても明らかに[[オーバーキル]]である。
-[[ゴッド]]は[[G・リンク]]すると[[コスト]]を合計するので、[[リンク]]すると[[パワー]]が大幅に跳ね上がる。
[[ヘヴィ・デス・メタル]]や[[五元神]]などに[[クロス]]すると、異次元と言っていいほどの[[パワー]]を得る。
そして[[件の名前の長いやつ>《超法無敵宇宙合金武闘鼓笛魔槍絶頂百仙閻魔神拳銃極太陽友情暴剣R・M・G チーム・エグザイル〜カツドンと仲間たち〜》]]に[[クロス]]してしまうともはやほぼすべての[[クリーチャー]]を鼻で笑える強烈極まりない[[パワー]]を得るのだが、どちらにしても明らかに[[オーバーキル]]である。

-[[覚醒]]した[[サイキック・クリーチャー]]は総じてコストが高く、このカードの効果を活かしやすい。
-[[覚醒]]した[[サイキック・クリーチャー]]は総じて[[コスト]]が高く、この[[カード]]の[[効果]]を活かしやすい。

-[[フィニッシャー]]級の[[クリーチャー]]にクロスした場合、パワーが15000を超えることも珍しくない。そのため、こちらの[[デッキ]]に[[光]][[文明]]がないからと油断している[[《聖霊王アルファディオス》]]を上から踏み潰すことも可能。[[クロスギア]]だからこそできる芸当である。

**[[フレーバーテキスト]] [#d2644975]
-[[DM-28>DM-28 「戦国編(バトル・ギャラクシー) 第1弾」]]&br;'''鬼のような強さを、鬼が持ったらどうなる?'''

**収録セット [#f7bdc8ad]
-illus.[[Ishibashi Yosuke]]
--[[DM-28 「戦国編(バトル・ギャラクシー) 第1弾」]]

**参考 [#ba02e76b]
-[[サムライ]]
-[[クロスギア]]
-[[クロス]]
-[[クリーチャー]]
-[[コスト]]
-[[パンプアップ]]
-[[パワー]]
-[[ブロックされない]]