#author("2019-05-17T01:07:22+09:00","","")
#author("2019-05-17T01:08:22+09:00","","")
*《&ruby(きげんしん){起源神};ニュートロン》 [#we40f3c9]

|起源神ニュートロン C 闇文明 (3)|
|クリーチャー:ゴッド/オリジン 3000+|
|G・リンク《起源神レプトン》の左横、《起源神クォーク》の右横、または《神核アトム》の下側(バトルゾーンに自分の指定ゴッドがあれば、このカードをリンクしてもよい。リンクしたゴッドは、各ゴッドの特性〔パワーや能力〕を持つ1体のクリーチャーとなる。バトルゾーンを離れる時は、どちらか1枚を選ぶ。)|
|このクリーチャーは、リンクしている時、シールドをさらに1枚ブレイクする。|
|このクリーチャーがリンクしている時、自分のターンの終わりに、自分のシールドを1枚手札に加えてもよい。|

[[DM-35>DM-35 「神化編 第4弾 超極竜VS六体神(ネバーエンディング・サーガ)」]]で登場した[[闇]]の[[ゴッド]]/[[オリジン]]。
[[起源神]]の下側。[[G・リンク]]状態なら[[ターン]]終了時に[[シールド回収]]を行うことができる。

この[[クリーチャー]]単体だと[[シールド]]を[[回収]]する意味が分かりにくいが、左側の[[《起源神クォーク》]]とリンクすることで追加[[ドロー]]、右側の[[《起源神レプトン》]]とリンクすることでレプトンの[[能力]]をターン終了時に発動させることができる。
また、能力の発動は任意なので、危険な状況では回収を行わないという選択も可能。

起源神のパーツの中では最軽量かつ、リンク先が一番多いため、[[【起源神】]]では4枚積みが基本となる。
一刻も早くこのクリーチャーをバトルゾーンに出し、どれだけバトルゾーンに留められるかによって勝敗は決まると言ってもよい。

-テキスト変更により、[[《ゴッド・プロジェクト》]]で一気に上・右・左の4体リンクも可能になった。この時[[《神核アトム》]]が入れば後のリンクが楽になる。
-テキスト変更により、[[《プロジェクト・ゴッド》]]で一気に上・右・左の4体リンクも可能になった。この時[[《神核アトム》]]が入れば後のリンクが楽になる。

-見落としがちだが、[[《デーモン・ハンド》]]など、[[起源神]]以外の[[S・トリガー]]も発動できる。

-余談だが、単体で考えると[[《神帝ムーラ》]]の完全[[相互互換]]という見方もできる。

-現在のところ、[[カード名]]のフレームが[[カードイラスト]]の下に付いている唯一の[[カード]]である。

-ニュートロンは「中性子」。

-カードイラストをよく見ると女性型である事が分かる。&br;また挿絵からは想像しづらいが、漫画での描写を見るかぎり、[[起源神]]の6パーツの中で最大のサイズを持つ。

-漫画「SX」にて[[アダム]]が[[ザキラ]]戦で使用。少なくとも[[《邪眼皇ロマノフI世》]]の能力で発動された[[《デーモン・ハンド》]]に破壊された1体とラストターンに召喚された1体の合計2枚がアダムのデッキに入っている。

**リンク対象 [#f593684f]
-[[《起源神レプトン》]]
-[[《起源神クォーク》]]
-[[《神核アトム》]]

**関連カード [#n66c08fe]
-[[《起源神プロトン》]]
-[[《起源神エレクトロン》]]

**収録セット [#p43a8f43]
-illus.[[Daisuke Izuka]]
--[[DM-35 「神化編 第4弾 超極竜VS六体神(ネバーエンディング・サーガ)」]]

**参考 [#q9004df8]
-[[ゴッド]]
-[[オリジン]]
-[[G・リンク]]
-[[リンク]]
-[[追加ブレイク]]
-[[ターンエンド]]
-[[シールド回収]]
-[[G・C]]
-[[起源神]]
-[[【起源神】]]