#author("2019-08-19T14:07:07+09:00","","")
#author("2019-08-19T14:16:09+09:00","","")
*《&ruby(がいせいちゅう){骸醒虫};バルマンティス・ワーム》 [#xf1247fb]

|骸醒虫バルマンティス・ワーム UC 闇文明 (6)|
|クリーチャー:パラサイトワーム/オリジン 4000|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある自分と相手のクリーチャーを1体ずつ選ぶ。そのターン、その自分のクリーチャーに含まれるカード1枚につき、選んだ相手クリーチャーのパワーは-2000される。(パワーが0以下のクリーチャーは破壊される)|

[[DM-35>DM-35 「神化編 第4弾 超極竜VS六体神(ネバーエンディング・サーガ)」]]で登場した[[パラサイトワーム]]/[[オリジン]]。

その[[能力]]は指定した自分のクリーチャーに含まれる[[カード]]の数だけ、選んだ相手クリーチャー1体の[[パワー]]を2000ダウンさせるというもの。

「[[パワー]]4000のクリーチャーを残しながら[[パワー低下]]を放てる」と考えれば都合がいいが、普通に[[《デーモン・ハンド》]]を撃つこともできる。
2[[色]]以上使用した[[デッキ]]で[[進化クリーチャー]]や[[リンク]]した[[ゴッド]]を選ばなかった場合、[[《斬撃虫ブレードワーム》]]に使い勝手で劣る点も厳しい。

相手を1体しか選べないというのもネックで、[[《魔弾デュアル・ザンジバル》]]のように[[効果]]を拡散できない以上、[[確定除去]]のようなものとして使わざるを得ないだろう。
[[デッキ]]に[[パラサイトワーム]]や[[オリジン]]が不足しているなら投入してもいい気がするが、そのような状況自体ほとんどない。

[[パワー低下]]は[[汎用性]]が高く、種族も申し分ないほど恵まれているが、パラサイトワームが入るデッキなら[[《魔獣虫カオス・ワーム》]]の次点程度の扱いになるか。

-後に登場した[[無月の門]]とは相性が良く、10000以上の[[パワー低下]]を見込める。

**[[サイクル]] [#p811a322]
[[DM-35>DM-35 「神化編 第4弾 超極竜VS六体神(ネバーエンディング・サーガ)」]]の構成枚数参照サイクル。
複数のカードで構成される[[進化クリーチャー]]や[[ゴッド]]を選べば大きなアドバンテージを得られる。
-[[《白騎士アトミック・ゲイナー》]]
-[[《吸熱銃機カタクロシン》]]
-[[《死神アトミック・デストロイヤー》]]
-''《骸醒虫バルマンティス・ワーム》''
-[[《豊穣の祈りマナーン》]]

**収録セット [#v331cfab]
-illus.[[nottsuo>Nottsuo]]
--[[DM-35 「神化編 第4弾 超極竜VS六体神(ネバーエンディング・サーガ)」]]

**参考 [#x14b3281]
-[[パラサイトワーム]]
-[[オリジン]]
-[[cip]]
-[[バトルゾーン]]
-[[クリーチャー]]
-[[ターン]]
-[[カード]]
-[[に含まれる]]
-[[パワー低下]]
-[[闇]]
-[[アンコモン]]