#author("2018-08-18T03:03:42+09:00","","")
*《鎧亜の剣邪ミストジアス》 [#w09d48ab]
#author("2018-12-16T14:49:39+09:00","","")
*《&ruby(がいあ){鎧亜};の&ruby(けんじゃ){剣邪};ミストジアス》 [#w09d48ab]

|鎧亜の剣邪ミストジアス  R 光/水/闇文明 (6)|
|クリーチャー:ロスト・クルセイダー 4000|
|マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。|
|多色呪文が唱えられた時、または、他の多色のクリーチャーがバトルゾーンに出た時、カードを1枚引いてもよい。|

[[DM-26>DM-26 「極神編 第3弾 超絶VS究極(ドラゴニック・ウォーズ)」]]で登場した[[光]]/[[水]]/[[闇]]の[[ロスト・クルセイダー]]。

[[能力]]、[[カード名]]、[[フレーバーテキスト]]と、明らかに[[《雷鳴の守護者ミスト・リエス》]]を意識している[[多色]][[システムクリーチャー]]。
この[[クリーチャー]]が[[ドロー]]の糧とするのは多色の[[呪文]]と[[クリーチャー]]両方。もちろん相手のものも含む。[[クロスギア]]では能力が誘発しない。
この[[クリーチャー]]が[[ドロー]]の糧とするのは多色の[[呪文]]と[[クリーチャー]]両方。もちろん相手のものも含む。[[クロスギア]]では[[能力]]が誘発しない。

《雷鳴の守護者ミスト・リエス》並みの活躍ができるかといえはそうではない。
多色カードを大量に搭載した[[デッキ]]でなければ十分なドローは見込めず、さらに3つの[[文明]]がなければ使用できないという欠点を抱えているのである。潤滑油であるドローソース自身が重い3色というのも痛い。
[[《深塊機士ガニスター》]]や[[《深塊炎霊ロミュナス》]]を用いることで[[コスト]]の高さはカバーできるが、能力が誘発する条件がやや厳しいため、合計ドロー枚数は《雷鳴の守護者ミスト・リエス》に及ばないだろう。《雷鳴の守護者ミスト・リエス》の殿堂解除が決定し更に立場がなくなった。

ただし、[[除去]]カードが環境でも増えたことから[[パワー]]2000の違いが大きく出る場合もあり、多色カードを大量に積んだデッキにおいては採用を検討してもいいだろう。安心できるほどの高パワーでもないが。

-呪文を使用した場合でもドローできるのは《雷鳴の守護者ミスト・リエス》には無い利点だが、[[DM-28>DM-28 「戦国編(バトル・ギャラクシー) 第1弾」]]で[[《氷牙レオポル・ディーネ公》]]が登場したため、こちらだけに着目した使い方では《氷牙レオポル・ディーネ公》にも劣ってしまう。クリーチャーと呪文、どちらでもドローできるところに着目したい。

-誘発条件が自分の[[カード]]に限定されている[[《ラスティ・ザ・レインボー》]]よりはドローしやすい。あちらでの失敗を反省したかのような生い立ちである。

-[[カティノカード]]にまでしてる所をみると開発側は相当実用性を考慮したのだろう。

**関連カード [#qe09496a]
-[[《雷鳴の守護者ミスト・リエス》]]
-[[《ラスティ・ザ・レインボー》]]
-[[《サイバー・S・リエス》]]
-[[《護聖古龍 ボンガボンガ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#q0745843]
-[[DM-26>DM-26 「極神編 第3弾 超絶VS究極(ドラゴニック・ウォーズ)」]]&br;'''雷鳴より現れた神のしもべが、さらなる混沌を呼ぶ。'''

**収録セット [#m7c896e5]
-illus.[[Yuri Shinjuro]]
--[[DM-26 「極神編 第3弾 超絶VS究極(ドラゴニック・ウォーズ)」]]

**参考 [#rc8e7257]
-[[ロスト・クルセイダー]]
-[[タップイン]]
-[[多色]]
-[[呪文]]
-[[唱える]]
-[[クリーチャー]]
-[[cip]]
-[[ドロー]]
-[[カティノカード]]