#author("2019-02-05T23:16:30+09:00","","")
#author("2019-02-05T23:16:50+09:00","","")
*《&ruby(かれんようせい){華憐妖精};ミンメイ》 [#abe636f2]

|華憐妖精ミンメイ SR 自然文明 (6)|
|クリーチャー:スノーフェアリー 2000|
|自分のマナゾーンにある多色クリーチャーを召喚してもよい。|

[[DM-24>DM-24 「極神編(バイオレンス・ヘヴン) 第1弾」]]で登場した[[スノーフェアリー]]。

通常、[[手札]]からしか[[召喚]]できない[[クリーチャー]]を、[[多色]]限定ではあるが[[マナゾーン]]から[[召喚]]できるようになる能力を持つ。
通常、[[手札]]からしか[[召喚]]できない[[クリーチャー]]を、[[多色]]限定ではあるが[[マナゾーン]]から[[召喚]]できるようになる[[能力]]を持つ。
使うのであれば[[多色]][[カード]]の多い[[5色コントロール]]などが適任。

[[《偽りの王 ヴィルヘルム》]]や[[《ボルバルザーク・エクス》]]など、[[多色]][[クリーチャー]]には強力なものが多いため、十分に[[マナ]]が貯まった後半にそれらを出せるとよい。
何度も使用できる点は評価できるが、自身の[[パワー]]が低いために戦線維持が難しいのが弱点。[[《超次元ミカド・ホール》]]や[[《モエル 鬼スナイパー》]]など、大抵の[[火力]]や[[パワー低下]]に狙われてしまうのが痛い。

後に、自分の[[ターン]]中に1回のみではあるが、[[単色]][[クリーチャー]]も[[マナ召喚]]できる[[《無敵剣 カツキングMAX》]]が登場。そちらは8[[マナ]]の[[多色]][[クリーチャー]]ではあるが、[[パワー]]が安定しており使いやすい。

あえてミンメイを使う場合は、[[火]]の入らない[[デッキ]]や、[[スノーフェアリー]]であることを活かせる構築になるか。

**ルール [#x6ddb4f3]
-この[[クリーチャー]]と[[《薫風妖精コートニー》]]を組み合わせた際の扱いはやや複雑になる。以下詳細。

-[[《薫風妖精コートニー》]]と同時に[[バトルゾーン]]に出ている場合、[[マナゾーン]]の[[カード]]はすべて5色持っていることになる。従って、[[召喚]]時に各色1[[マナ]]ずつ必要となり、結果として[[単色]]・[[多色]]にかかわらず''COLOR(blue){コスト4以下のクリーチャーをマナゾーンから召喚する場合、必ず5マナ分支払わなくてはならない。}''
--[[マナコスト]]を支払うことのできない[[5色レインボー]]でも[[文明]]の[[色]]として支払うことができるため、必要な[[マナコスト]]と[[文明]]を支払っていれば、4[[マナ]]以下の支払いでも[[クリーチャー]]が[[召喚]]可能となる(例:[[5色レインボー]]3枚と2[[マナ]]を支払って[[《腐敗電脳メルニア》]]を[[マナ]]から[[召喚]]した)。
--以前は[[5色レインボー]]を使わない限り[[コスト]]4以下の[[多色]]を[[マナゾーン]]から[[召喚]]できなかったが、2015年7月15日の[[デュエル・マスターズ総合ゲームルール]]制定に伴い裁定が変更され、[[コスト軽減]]などで使用する[[多色]][[カード]]の[[マナコスト]]がその[[カード]]の[[文明]]の数を下回っても、[[マナ]]を過剰に支払うことで[[多色]][[カード]]を使うことができるようになった。
//-[[《薫風妖精コートニー》]]と同時に[[バトルゾーン]]に出ている場合、[[マナゾーン]]の[[カード]]はすべて5色持っていることになる。従って、[[召喚]]時に各色1[[マナ]]ずつ必要となり、結果として単色・[[多色]]にかかわらず、[[コスト]]5以上の[[クリーチャー]]のみ[[召喚]]できる。
//--ただし、[[マナコスト]]を支払うことのできない[[5色レインボー]]を使えば[[コスト]]4以下の[[クリーチャー]]も[[召喚]]可能となる(1枚使えば4マナ、2枚使えば3マナ)。

-[[《薫風妖精コートニー》]]が[[バトルゾーン]]に出ていて、条件を満たしていれば、コストを支払う必要のない[[G・ゼロ]]の[[クリーチャー]]や[[S・バック]]の[[クリーチャー]]もマナゾーンから[[召喚]]可能。

-[[《薫風妖精コートニー》]]がある状態ならば、[[《土隠妖精ユウナギ》]]と[[ニンジャ・ストライク]]を組み合わせることもできる。マナゾーンにある[[ニンジャ・ストライク]]持ちの[[シノビ]]は[[ニンジャ・ストライク]]で出した後に[[マナゾーン]]に戻せるので、再度使用できる。
//8/19に事務所回答得ました。NSは手札からという制限は無く、召喚扱いなので可能だそうです。

-[[マナゾーン]]から[[召喚]]する[[多色]][[クリーチャー]]自身を[[タップ]]して[[マナコスト]]を支払ってもよい。
--かつては[[召喚]]する[[クリーチャー]]自身を[[タップ]]して[[コスト]]にすることは出来なかったが、[[コスト]]を支払う時点ではまだ[[マナゾーン]]を離れていないため、[[召喚]]する[[クリーチャー]]自身を[[タップ]]して[[コスト]]に充てることが可能となった。
//12/08/10 事務局回答

**その他 [#j0a43c35]
-[[《鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス》]]は[[破壊]]されると[[マナゾーン]]に行くので、再利用することが出来る。

-[[フレーバーテキスト]]は、長らく登場していなかった[[多色]][[クリーチャー]]への皮肉、あるいは[[聖拳編]]での[[単色]][[クリーチャー]]と[[多色]][[クリーチャー]]との対立を表しているのであろう。

**[[フレーバーテキスト]] [#idf78c1f]
-[[DM-24>DM-24 「極神編(バイオレンス・ヘヴン) 第1弾」]]&br;'''あなたたちに期待なんかしてなかったのに。 ――華憐妖精ミンメイ'''

**収録セット [#pccc83cc]
-illus.[[Okera]]
--[[DM-24 「極神編(バイオレンス・ヘヴン) 第1弾」]]

**参考 [#fd29e006]
-[[スノーフェアリー]]
-[[マナゾーン]]
-[[多色]]
-[[クリーチャー]]
-[[マナ召喚]]