#author("2018-07-26T18:07:17+09:00","","")
*《夏山の超人》 [#i08d3b8b]
#author("2018-10-31T19:07:38+09:00","","")
*《&ruby(バーベキュー・ジャイアント){夏山の超人};》 [#i08d3b8b]

|夏山の超人(バーベキュー・ジャイアント) VR 自然文明 (6)|
|夏山の超人 VR 自然文明 (6)|
|クリーチャー:ジャイアント 6000|
|このクリーチャーが攻撃する時、相手とガチンコ・ジャッジする。自分が勝ったら、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置く。|
|W・ブレイカー|

[[DMR-05>DMR-05 「エピソード2 ゴールデン・エイジ」]]で登場した[[ジャイアント]]。
[[アタックトリガー]]で[[ガチンコ・ジャッジ]]を行い、自分が勝てば[[バトルゾーン]]にある相手の[[クリーチャー]]を1体、持ち主の[[マナ送り]]にする。

攻撃するたびに[[《ナチュラル・トラップ》]]が放てると考えるとそれなりに強力だが、そこに[[ガチンコ・ジャッジ]]特有の不確定要素が壁となる。
無理に[[山札操作]]をしてまで使いたい能力というわけでもなければ、大事な場面で[[ガチンコ・ジャッジ]]を外した時のことを考えると、どうしても使用するのを躊躇してしまうスペック。

強力なカードが多い[[DMR-05>DMR-05 「エピソード2 ゴールデン・エイジ」]]の[[ベリーレア]]の中ではハズレ扱いされても仕方ないと言えるだろう。
しかも、追い打ちをかけるかのごとく[[DMR-06>DMR-06 「エピソード2 ビクトリー・ラッシュ」]]にて[[《格調の超人》]]が登場。同じ[[ガチンコ・ジャッジ]]能力で、使用タイミングが速く、[[コスト]]も軽い。[[種族]]に[[エイリアン]]を持つ。最早こちらの立場がなくなっている。
しかもそちらの方が種族まで実質[[上位互換]]のようなものなので、おまけに[[レアリティ]]も入手しやすい[[アンコモン]]。登場してから殆ど時間が経っていないにもかかわらず、今後も使用されることのないであろう不遇なカードと成り果てた。

後に[[ガチンコ・ジャッジ]]で[[マナ送り]]にする[[《別格の超人》]]が登場。あちらは[[多色]]であり[[ガチンコ・ジャッジ]]のタイミングは違えど発動する機会はあちらの方が多い。

-DASHTVでも[[ジャイアント]]デッキのアタッカーとして使用されていたが、[[ガチンコ・ジャッジ]]を4回行ったのにもかかわらず全部不発に終わってしまい、結果的にこのカードの印象を下げるだけとなってしまった。
-DASHTVでも[[ジャイアント]]デッキのアタッカーとして使用されていたが、[[ガチンコ・ジャッジ]]を4回行ったのにもかかわらず全部不発に終わってしまい、結果的にこの[[カード]]の印象を下げるだけとなってしまった。

**関連カード [#c26104a3]
-[[《格調の超人》]]

**収録セット [#vc056275]
-illus.[[TUBAKI HALSAME]]
--[[DMR-05 「エピソード2 ゴールデン・エイジ」]]

**参考 [#t954d2c3]
-[[ジャイアント]]
-[[アタックトリガー]]
-[[ガチンコ・ジャッジ]]
-[[バトルゾーン]]
-[[クリーチャー]]
-[[マナ送り]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[DASHゴールデンリスト]]