#author("2019-03-07T11:33:33+09:00","","")
#author("2019-08-31T23:28:44+09:00","","")
*《&ruby(おと){音};の&ruby(せいれいりゅう){精霊龍}; パールダ》 [#tb6b6153]

|音の精霊龍 パールダ R 光文明 (7)|
|クリーチャー:エンジェル・コマンド・ドラゴン 7000|
|W・ブレイカー|
|このクリーチャーが攻撃する時、自分のシールドをひとつ、手札に加えてもよい。その後、手札を1枚、裏向きにして、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに置いてもよい。(こうして手札に加えたシールドカードの「S・トリガー」を使ってもよい) |

[[DMR-18>DMR-18 「革命編 第2章 時よ止まれミラダンテ!!」]]で登場した[[エンジェル・コマンド・ドラゴン]]。

[[アタックトリガー]]で自分の[[シールド]]を[[回収]]した後に[[シールド追加]]する[[能力]]を持つ。回収したシールドの[[S・トリガー]]は使用可能。

[[カードイラスト]]、[[カード名]]、[[能力]]を見れば分かる通り、[[《音感の精霊龍 エメラルーダ》]]の[[サイズ]]がやや大きくなり[[cip]]がアタックトリガーに変化した[[クリーチャー]]である。

発動までにラグがある[[アタックトリガー]]というだけでも使いづらいが、[[ブロッカー]]を失ってしまった為に[[《ヘブンズ・ゲート》]]で出すこともできなくなってしまった点は致命的。一応[[《ドラゴンズ・サイン》]]や[[《歴戦の精霊龍 カイザルバーラ》]]で出すことはできる。

だが[[革命編]]限定[[環境]]で見れば、[[S・トリガー]]を即座に使用できるカードである為出番があるかもしれない。

-《エメラルーダ》にできない点として[[《極限右神 オメガ》]]と組み合わせることによって無限アタッカーとして運用できる。運が良ければ[[S・トリガー]]を放ちつつ攻撃できるので決まれば脅威。

-間違えやすいが、《パルーダ》ではなく《パールダ》である。元となった《エメラルーダ》に引きづられてしまうためかこのような誤記がかなり見られる。

-このカードが登場したのは[[《音感の精霊龍 エメラルーダ》]]の約11ヶ月後。リメイク[[カード]]は専ら2年以上経ってから登場するので、1年と経たずに登場したのは至って珍しい。
その背景には[[シングルカード]]のレートの高さなど、《エメラルーダ》の入手の難しさが関係しているものと思われる。
--しかし、《エメラルーダ》の枠を補完するにはやはり力不足だったのか、1弾あとの[[DMR-19>DMR-19 「革命編 第3章 禁断のドキンダムX」]]では《エメラルーダ》の再録がなされることに。《パールダ》は革命編限定環境でも使用率が更に落ち込むと予想される。せめて彼の未来が明るいことを祈ろう。
--しかし、《エメラルーダ》の枠を補完するにはやはり力不足だったのか、1弾あとの[[DMR-19>DMR-19 「革命編 第3章 禁断のドキンダムX」]]では《エメラルーダ》の再録がなされることに。《パールダ》は革命編限定環境でも使用率が更に落ち込むと予想される。

**関連カード [#q64b4b70]
-[[《音感の精霊龍 エメラルーダ》]]
-[[《放出のゲッチェル》]]
-[[《吸引のシーリゲル》]]

**収録セット [#yea727ae]
-illus.[[Takeuchi Kohei]]
--[[DMR-18 「革命編 第2章 時よ止まれミラダンテ!!」]]

**参考 [#t7a1d497]
-[[エンジェル・コマンド・ドラゴン]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[アタックトリガー]]
-[[シールド回収]]
-[[手札]]
-[[シールド追加]]
-[[シールド交換]]