#author("2019-02-02T01:38:24+09:00","","") *《&ruby(えんしん){炎神};フレイム・アゴン》 [#q4fde6b9] #author("2019-02-02T01:49:21+09:00","","") *《&ruby(えんじん){炎神};フレイム・アゴン》 [#q4fde6b9] |炎神フレイム・アゴン UC 火文明 (5)| |クリーチャー:ゴッド 4000+| |このクリーチャーは、タップされていないクリーチャーを攻撃できる。| |このクリーチャーは、このカードにリンクしているカード1枚につき「パワーアタッカー+2000」を得る。| |G・リンク《黒神ダーク・インドラ》の右横または《地神エメラルド・ファラオ》の左横。| [[DM-27>DM-27 「極神編 第4弾 完全極神(パーフェクト・ヘヴン)」]]で登場した[[火]]の[[ゴッド]]。 [[パワーアタッカー]]と[[アンタップキラー]]という、いかにも[[火]][[文明]]らしい[[能力]]の持ち主。 リンクしてない状態でも[[パワー]]4000未満の[[システムクリーチャー]]を潰していくことができるのでそこそこ強力。しかし、この[[クリーチャー]]の真価は、やはり[[G・リンク]]した後だろう。 [[G・リンク]]できる[[ゴッド]]が[[アンタッチャブル]]の[[《地神エメラルド・ファラオ》]]と、[[《黒神ダーク・インドラ》]]という高い[[除去]]耐性を持つ[[ゴッド]]という点は非常に魅力的である。 [[《地神エメラルド・ファラオ》]]と[[リンク]]すると[[アンタッチャブル]]で[[パワー]]10000、[[攻撃]]時[[パワー]]12000の巨大[[アンタップキラー]]となる。[[《黒神ダーク・インドラ》]]とリンクすれば[[攻撃]]するたびに[[除去]]と[[ランデス]]が可能。場と[[マナ]]の両面から追い詰め、相手の反撃の芽を一瞬で潰せる。 さらに、この両方と[[リンク]]することで、[[攻撃]]時に2枚[[ランデス]]と2体[[除去]]を放つ、[[パワー]]14000の[[アンタッチャブル]]という化物じみた[[スペック]]となる。 この3体の[[リンク]]の成功は勝利とほぼ同義なので、スムーズに[[リンク]]を目指す[[デッキビルディング]]を心掛けたい。 -[[五元神]]の中では《ファラオ》と《インドラ》よりも軽いので、このカードから出していくことが多い。相手の[[除去]]が怖いならば[[アンタッチャブル]]の《ファラオ》から出していくとよい。 -相手の[[超次元ゾーン]]に[[《時空の凶兵ブラック・ガンヴィート》]]が見える場合、不用意な[[攻撃]]は避けるべきだろう。ただし、[[《地神エメラルド・ファラオ》]]と[[G・リンク]]しているならば[[アンタッチャブル]]になるので心配はいらない。 -[[《放浪の勇者ジージョ》]]の[[上位互換]]。もっとも、[[基本セット]]時代の[[カード]]ということであちらが必要以上に弱めの[[スペック]]にされていたせいでもあるのだが。 -元ネタはインド神話の火神アグニまたは仏教の阿含宗だろうか。 **[[サイクル]] [#r40eed9e] [[DM-27>DM-27 「極神編 第4弾 完全極神(パーフェクト・ヘヴン)」]]の無限リンク[[ゴッド]]。自身の[[友好色]]の[[ゴッド]]と[[G・リンク]]でき、[[色]]さえあればどこまでもリンク可能。また、[[バトルゾーン]]に両隣の[[ゴッド]]が存在すれば、両方とリンク可能。 -[[《天神シャイン・バルキリー》]] -[[《海神ブルー・ポセイドン》]] -[[《黒神ダーク・インドラ》]](リンク対象) -''《炎神フレイム・アゴン》'' -[[《地神エメラルド・ファラオ》]](リンク対象) **[[フレーバーテキスト]] [#s33880fd] -[[DMC-55>DMC-55 「コロコロ・レジェンド・7」]]&br;'''炎神の闘志は、強敵を打ち倒す拳となり、その怒りは比類なき力を呼び覚ます。''' **収録セット [#w4235abe] -illus.[[Daisuke Izuka]] --[[DM-27 「極神編 第4弾 完全極神(パーフェクト・ヘヴン)」]] --[[DMC-55 「コロコロ・レジェンド・7」]] **参考 [#g1f1bb76] -[[ゴッド]] -[[アンタップキラー]] -[[リンク]] -[[パワーアタッカー]] -[[G・リンク]] -[[五元神]] -[[G・C]] -[[C・G・C]]