#author("2019-01-13T03:09:39+09:00","","")
#author("2019-01-13T15:50:36+09:00","","")
*《&ruby(あくましん){悪魔神};バロム・ハンター》 [#bae7ad7f]

|悪魔神バロム・ハンター SR 闇文明 (10)|
|進化クリーチャー:デーモン・コマンド/ハンター 12000|
|進化−自分のハンター・クリーチャー1体の上に置く。|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、ハンター以外のクリーチャーをすべて破壊する。|
|T・ブレイカー|

[[DMX-04>DMX-04 「フルホイルパック リバイバル・ヒーロー ザ・ハンター」]]で[[ハンター]]となって登場した[[《悪魔神バロム》]]。

[[コスト]]が2増え、[[進化元]]が[[ハンター]]になり、[[除去]]対象も「[[ハンター]]以外」となり、[[T・ブレイカー]]にもなっている。

本家の例に漏れず[[ミラーマッチ]]では役立たずとなる。
ただ、[[ハンター]]が入っている[[デッキ]]は[[闇]]が入っている[[デッキ]]よりも間違いなく少ないため、[[除去]]ができる機会はこちらの方が多いだろう。
また、[[進化元]]の[[ハンター]]も軽[[コスト]]の[[クリーチャー]]が多いため、あちらよりも格段に[[進化]]しやすい。
それらを踏まえての[[コスト]]上昇なのかもしれない。

-同[[コスト]]に[[《悪魔神ドルバロム》]]が存在するが、[[除去]]の範囲や[[進化元]]、用途が全く異なるため、十分に差別化は可能。また[[デーモン・コマンド]]/[[ハンター]]には、[[《狼虎サンダー・ブレード》]]や[[《ヴォルグ・サンダー》]]、[[《破壊王エメラルド・バベル》]]など多数存在するため、構築次第で共存させることが出来るかもしれない。
--[[【カイザー「刃鬼」】]]が[[メタゲーム]]で活躍していた時代、《バロム・ハンター》がタッチで投入される例が稀に見られた。

-[[カードイラスト]]は[[バロム]]系列では[[《死神明王バロム・モナーク》]]以来の[[Ittoku]]氏が担当。歴代のバロム同様のポーズを取りながら、今回はハンターらしく左手に大剣を持った[[デザイン]]として描かれている。
-[[カードイラスト]]は[[バロム]]系列では[[《死神明王バロム・モナーク》]]以来の[[Ittoku]]氏が担当。歴代のバロム同様のポーズを取りながら、今回はハンターらしく左手に大剣を持ったデザインとして描かれている。

-[[フレーバーテキスト]]から察するに、[[ハンター]]となってもその絶大なる力は健在のようである。

**関連カード [#yf551525]
-[[《悪魔神バロム》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#g4b0c9be]
-[[DMX-04>DMX-04 「フルホイルパック リバイバル・ヒーロー ザ・ハンター」]]&br;'''[[絶望の王>《悪魔神バロム》]]は[[ハンター]]として再臨し、[[傷を受けし者>ハンター]]以外を容赦なく骨とした。'''

**収録セット [#m4ffa195]
-illus.[[Ittoku]]
--[[DMX-04 「フルホイルパック リバイバル・ヒーロー ザ・ハンター」]]

**参考 [#m2d19c5d]
-[[デーモン・コマンド]]
-[[ハンター]]
-[[cip]]
-[[全体除去]]
-[[T・ブレイカー]]

-[[バロム]]