#author("2019-11-04T17:09:08+09:00","","")
#author("2019-12-29T07:53:06+09:00","","")
*《メテオザウルス》 [#s2b328a5]

|メテオザウルス UC 火文明 (5)|
|クリーチャー:ロック・ビースト 2000|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある相手のパワー2000以下のクリーチャーを1体破壊してもよい。|

[[DM-01>DM-01 第1弾]]で登場した[[ロック・ビースト]]。

[[cip]]で2000の単体[[火力]]。要するに[[《クリムゾン・ハンマー》]]内蔵。

[[cip]][[能力]]で相手[[クリーチャー]]を[[除去]]することができれば、それだけで[[アドバンテージ]]を得ることができるため、[[コスト]]に対して[[パワー]]が低めにデザインされている。

パワーが低く、[[除去]]できる[[クリーチャー]]が限られるため、あまり活躍の場が無い[[カード]]。ただ、5[[マナ]]のロック・ビーストなので、出した次の[[ターン]]に6マナの[[《超巨岩獣ドボルガイザー》]]や[[《超巨岩獣ヴォルクラウザー》]]に[[進化]]するといった使い方もある。

-これの[[コストパフォーマンス]]が悪いと判断されたのか、後に登場した[[火力]]持ちクリーチャーは、性能が向上している。
[[《フレイムバーン・ドラゴン》]]がよい例。さらに[[《フィスト・ドラグーン》]]はこのカードのほぼ[[上位互換]]。
//-ただし、cip能力としては強力な部類に入るため、後に登場した同じcip能力を持つ[[《フレイムバーン・ドラゴン》]]の方は、よく使われている。もっともこちらは[[《メテオザウルス》]]とは比べ物にならないくらい[[コストパフォーマンス]]が優れているためだろう。
約15年半後に登場した[[《龍装者 レイバーン》]]は[[火力]]の範囲が1000上がって[[パワー]]も1000優れており、さらに[[S・トリガー]]まで付いており、極めつけは[[種族]]に[[ドラゴン]]を持つ。

-[[デュエル・マスターズ プレイス]]ではコスト4に上方修正され、扱いやすくなった。レアリティについても[[レア]]に昇格している。

**関連カード [#f885fa65]
-[[《クリムゾン・ハンマー》]]
-[[《フレイムバーン・ドラゴン》]]
-[[《フィスト・ドラグーン》]]
-[[《モエル 鬼スナイパー》]]

**収録セット [#je9dc590]
-illus.[[Masateru Ikeda]]
--[[DM-01 第1弾]]
--[[DMC-03 「勝舞火炎強化拡張パック」]]
--[[DMC-23 「スピードバーン1/2デッキ」]]

**[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#q3037b11]
-[[DMPP-01 第1弾「超獣の始動 -MASTER OF DUEL-」]]

**参考 [#b8d26cc6]
-[[ロック・ビースト]]
-[[cip]]
-[[火力]]