#author("2019-12-14T23:45:38+09:00","","")
#author("2019-12-15T10:07:20+09:00","","")
*《メタッピー・チュリス》 [#seac078c]

|メタッピー・チュリス UC 火文明 (3)|
|クリーチャー:ビートジョッキー 3000|
|ガードマン(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先を、自分の他のクリーチャーからこのクリーチャーに変更してもよい)|
|各ターン、このクリーチャーがはじめてバトルに勝った時、アンタップする。|

[[DMRP-12>DMRP-12 「超天篇 第4弾 超超超天!覚醒ジョギラゴン vs 零龍卍誕」]]で登場した[[火]]の[[ビートジョッキー]]。

[[攻撃]]可能な[[ガードマン]]であり、各[[ターン]]に一度だけ[[バトル]]に勝つと[[アンタップ]]する[[能力]]を持つ。

基本的に3コストでクリーチャーが1体しか並ばずスピードアタッカーも持たないというのは登場時点の目線で言って[[【赤単ブランド】>【ビートジョッキー】]]に向かない。
[[アンタップ]][[能力]]それ自体は強いが、条件である[[バトル]]に勝てるほど[[パワー]]が高くないのが難点。

基本は[[トッキュー8]]や[[シールド戦]]の盤面処理要因だろう。
[[速攻]]系の[[デッキ]]は[[クリーチャー]]への[[攻撃]]よりも[[プレイヤー]]への[[攻撃]]が重要である。3[[コスト]]には[[スピードアタッカー]]や[[GR召喚]]持ちなどより[[打点]]の強い[[ビートジョッキー]]があるため、それらを押し除けて[[【ビートジョッキー】]]に入るのは難しい。
こちはら基本的に[[トッキュー8]]や[[シールド戦]]の盤面処理要因だろう。

-[[アンタップ]][[能力]]は相手の[[ターン]]にも使えるため、一見すると[[ガードマン]]と噛み合っているように見える。
しかし、プレイヤーへの攻撃と違ってクリーチャーへの攻撃はパワーを問われ、しかもそれらは公開情報である。相手の[[攻撃]][[クリーチャー]]の方が[[パワー]]が高ければバトルに負け、低ければそもそも[[攻撃]]してこないという場合が圧倒的に多いため、2回目の[[ガードマン]]が活きるケースは少ない。

**関連カード [#s27857fe]
-[[《デコピン・チュリス/アンタモ・アーメン》]]
-[[《ドープ “DBL” ボーダー》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#u68c32a9]
-[[DMRP-12>DMRP-12 「超天篇 第4弾 超超超天!覚醒ジョギラゴン vs 零龍卍誕」]]&br;'''「タピる」の次に来るのは、「メタピる」ッス! [[メタ]]的に! ― メタッピー・チュリス'''

**収録セット [#l818d154]
-illus.[[Tonbi Aburaya]]
--[[DMRP-12 「超天篇 第4弾 超超超天!覚醒ジョギラゴン vs 零龍卍誕」]](52/104)

**参考 [#o895adab]
-[[ビートジョッキー]]
-[[ガードマン]]
-[[バトル]]
-[[アンタップ]]