#author("2019-04-01T14:41:28+09:00","","")
#author("2019-08-05T22:18:49+09:00","","")
*《メガ・ナレーター・ドラゴン》 [#t6667331]

|メガ・ナレーター・ドラゴン VR 火文明 (7)|
|クリーチャー:メガ・コマンド・ドラゴン/革命軍 7000|
|スピードアタッカー|
|W・ブレイカー|
|各ターン、このクリーチャーがはじめて攻撃する時、自分のクリーチャーの数が自分のシールドの数以上なら、このクリーチャーをアンタップする。|

[[DMR-20>DMR-20 「革命編 第4章 正体判明のギュウジン丸!!」]]で登場した[[メガ・コマンド・ドラゴン]]/[[革命軍]]。
もはや珍しくもなくなった[[《ツインキャノン・ワイバーン》]]の[[上位互換]]。
[[侍流ジェネレート]]の代わりに[[スピードアタッカー]]を得て、2回[[攻撃]][[能力]]に発動条件が付いた[[《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》]]といった[[スペック]]の[[クリーチャー]]。

擬似[[革命]][[能力]]の条件は、自分の[[シールド]]がゲーム開始時のままなら[[クリーチャー]]が自身も含めて5体必要で、[[シールド]]が1枚以下ならこのクリーチャー単独で満たされる。

単に2回行動可能な[[スピードアタッカー]]が欲しいだけなら[[《闘将銀河城 ハートバーン》]]を呼び出した[[《超戦龍覇 モルト NEXT》]]、[[《銀河剣 プロトハート》]]を[[装備]]した[[《龍覇 グレンモルト「爆」》]]でも同じような事ができてしまうのが辛いところ。しかもこれらには[[ドラグハート・クリーチャー]]のおまけが付いてくる。
もっとも、これは[[火]]の[[ドラグナー]]及び[[ドラグハート]]全般がハイスペックすぎるためであり、単純に比較するのも酷な話ではあるが。

-いかにも[[種族]]に[[ナレーター]]を持っていそうな[[カード名]]だが、種族は[[メガ・コマンド・ドラゴン]]と[[革命軍]]だけであり、[[ナレーター]]には属していない。

-アニメ「VSR」では[[熱血ナレ太郎>《爆熱血 ナレ太郎》]]が対[[コジロー]]戦で使用。[[《爆熱血 ナレ太郎》]]による奇襲を破られたナレ太郎の真の[[切札]]として登場し、[[能力]]による2回[[攻撃]]で逆転勝利を決めた。なお、この[[クリーチャー]]の[[能力]]は正確には[[革命]]ではないが、作中では[[革命]][[能力]]と呼ばれていた。

**[[サイクル]] [#nc8894f3]
[[DMR-20>DMR-20 「革命編 第4章 正体判明のギュウジン丸!!」]]の自分の[[クリーチャー]]の数が自分の[[シールド]]の数以上なら[[能力]]を発揮する[[サイクル]]。多くが[[革命軍]]に属する。[[水]]には存在せず、[[光]]に3体、[[闇]]・[[火]]には2体存在する。
-[[《九極革命 デュエゼウス》]]
-[[《乙女の玉 ルルル》]]
-[[《蹴足の玉 ジェイリー》]]
-[[《悪魔龍王 プッシュ・ザ・アイ》]]
-[[《残酷の悪魔龍 ヴォチ・イデール》]]
-''《メガ・ナレーター・ドラゴン》''
-[[《爆音MC ナレ太》]]
-[[《獣軍隊 カマイタチ》]]

**関連カード [#eb3deff8]
-[[《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》]]

-[[《爆熱血 ナレ太郎》]]
-[[《爆音MC ナレ太》]]

**収録セット [#k5b0c8e4]
-illus.[[TUBAKI HALSAME]]
--[[DMR-20 「革命編 第4章 正体判明のギュウジン丸!!」]]

**参考 [#h494e1d3]
-[[メガ・コマンド・ドラゴン]]
-[[革命軍]]
-[[火]]
-[[スピードアタッカー]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[シールド]]
-[[アンタップ]]

-[[紫電効果]]