#author("2018-10-15T15:59:42+09:00","","")
#author("2019-03-30T19:18:55+09:00","","")
*《マキシマム・ディフェンス》 [#zeeeb6ee]

|マキシマム・ディフェンス UC 水文明 (4)|
|クロスギア|
|S・トリガーX|
|クロスギア|
|これをクロスしたクリーチャーのパワーは+5000され、「ブロッカー」を得る。|
|これをクロスしたクリーチャーは攻撃することができない。|

[[DM-15>DM-15 「転生編 第2弾 神滅奥義継承(シークレット・オブ・ヒドゥン・ギア)」]]で登場した[[水]]の[[クロスギア]]。
[[クロス]]した[[クリーチャー]]を、中〜大型の[[ブロッカー]]に変えることができる。

[[クロス]]すれば貧弱な[[クリーチャー]]でもある程度ガッチリ受け止められる強力[[ブロッカー]]に。[[S・トリガーX]]を持っているので、危機的状況に利くことも。

[[攻撃できない]][[デメリット]][[能力]]も追加してしまうため、そもそも[[攻撃]]する必要のない[[システムクリーチャー]]にクロスさせたい。
ブロッカーになってくれる上、[[火力]]や[[パワー低下]]にも強くなる。
ブロッカーとなることで[[《爆竜 GENJI・XX》]]などの[[メタ]]に狙われる危険性も生まれるが、[[パンプアップ]]のお陰で[[パワー]]1500以上なら[[《火炎流星弾》]]を回避できるので、一定の水準は満たしているといえるだろう。

ただし、[[タップ能力]]による[[システムクリーチャー]]にクロスすると「攻撃する代わり」であるタップ能力が使用できなくなってしまうので注意。
//緑単の裏の使い方としてこのカードを主力の守備に使うタイプもある。緑単にはマナブーストカードが10枚ほど入ってはいるがレベギオン・クワキリを出す為だけであったら少しもったいない。パーロックの宝物やアクア・サーファーなどの重いカードを使いつつ緑単の弱点をカバーする使い方もある。9枚ほどこれらのカードをタッチして中速気味に攻める。深緑の魔法陣やアクア・サーファー、マキシマム・ディフェンスなどで攻めつつも守りのカードを活用し、コントロールであればやや損するも、中速どうしあれば意外なカードが緑単からでるためビックリだろう。

-かつては[[メタモーフ]]中の[[《ブルータル・リベンジャー》]]に、このカードを[[クロス]]しても、''攻撃することはできなかった''。だがその後[[《ブルータル・リベンジャー》]]の能力の裁定変更に伴いこのカードを[[クロス]]している状態でも''攻撃可能になった''。(2011/10/02 事務局確認済み)

**収録セット [#db322265]
-illus.[[Ken Sugawara]]
--[[DM-15 「転生編 第2弾 神滅奥義継承(シークレット・オブ・ヒドゥン・ギア)」]]

**参考 [#lf4c1090]
-[[クロスギア]]
-[[S・トリガーX]]
-[[クロス]]
-[[クリーチャー]]
-[[パンプアップ]]
-[[ブロッカー]]
-[[付与]]
-[[攻撃できない]]
-[[攻撃制限]]