#author("2018-08-18T03:05:49+09:00","","")
#author("2018-08-19T21:19:00+09:00","","")
*《ボンバク・ボッボーン》 [#pe06ee84]

|ボンバク・ボッボーン C 闇文明 (2)|
|クリーチャー:ファンキー・ナイトメア 2000|
|このクリーチャーが破壊された時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選ぶ。そのターン、そのクリーチャーのパワーは-2000される。|

[[DMR-13>DMR-13 「ドラゴン・サーガ 第1章 龍解ガイギンガ」]]で登場した[[ファンキー・ナイトメア]]。
相手[[クリーチャー]]1体の[[パワー]]を-2000する[[pig]]能力を持つ。

[[pig]]能力なのでタイムラグはあるものの、2[[コスト]]と軽いので使いやすい[[クリーチャー]]。
[[pig]]能力なのでタイムラグはあるものの、登場当初の対戦では2[[コスト]]と軽いので使いやすい[[クリーチャー]]であった。
[[火力]]とは違って[[パワー低下]]は累積するため、この[[クリーチャー]]を複数並べて一気に[[破壊]]してやれば大型[[クリーチャー]]ですら仕留められる可能性も秘めている。
その役目は4体を生け贄とする[[《滅殺刃 ゴー・トゥ・ヘル》]]が適しているが、[[《炎獄デス・サンライズ》]]と併用して更なる[[パワー低下]]を仕掛けてみるのも面白い。

能力を[[トリガー]]させるには[[自爆特攻]]が手っ取り早いが、[[《デッドリー・ラブ》]]等の[[スーサイド]]に巻き込むのも良いだろう。
[[ファンキー・ナイトメア]]は[[《魔弾ソウル・キャッチャー》]]という優秀な[[サルベージ]][[呪文]]を扱えるので、使い回しも容易である。
能力を[[トリガー]]させるには[[自爆特攻]]が手っ取り早いが、[[《デッドリー・ラブ》]]等の[[スーサイド]]に巻き込むという使い方もされた。
[[ファンキー・ナイトメア]]は[[《魔弾ソウル・キャッチャー》]]という優秀な[[サルベージ]][[呪文]]を扱えるので、使い回しも容易であった。

しかし革命編以降の環境では[[侵略]]・[[革命チェンジ]]によって3〜4ターン目にバトルゾーンに出るパワー12000に達する大型クリーチャーが跋扈し、さらに[[新章デュエル・マスターズ]]で[[《爆撃男》]]が登場すると2000[[パワー低下]]自体ノーコストで行えるようになってしまった。これ以降の環境ではよほど[[ナイト]]や[[ファンキー・ナイトメア]]にこだわる場合でないと使用する余地が無くなった。

-アニメ「VS」では[[コジロー]]が[[勝太>切札 勝太]]が戦で使用。[[《滅殺刃 ゴー・トゥ・ヘル》]]の[[cip]]で登場させ、さらに手札から2体出したが[[《魔壊王 デスシラズ》]]の能力で全て破壊され、[[《霊峰竜騎フジサンダー》]]のパワーを0にし破壊した。

**関連カード [#e0280d4b]
-[[《ドンバク・ボボボーン》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#m5b0fbc9]
-[[DMR-13>DMR-13 「ドラゴン・サーガ 第1章 龍解ガイギンガ」]]&br;'''ボッカンボッカンはじけるよー!たんのしー! ---ボンバク・ボッボーン'''

**収録セット [#c0435d1f]
-illus.[[Okera]]
--[[DMR-13 「ドラゴン・サーガ 第1章 龍解ガイギンガ」]]

**参考 [#z6bdffd6]
-[[ファンキー・ナイトメア]]
-[[pig]]
-[[バトルゾーン]]
-[[クリーチャー]]
-[[ターン]]
-[[パワー低下]]