#author("2019-10-08T17:18:55+09:00","","")
#author("2019-11-03T13:08:46+09:00","","")
*《ブルンランブル》 [#qd224a20]

|ブルンランブル UC 火文明 (2)|
|GRクリーチャー:ビートジョッキー/ワンダフォース 2000|
|マナドライブ2(火):このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンのカードが2枚以上で火文明があれば、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このクリーチャーとその選んだクリーチャーをバトルさせる。|
|(ゲーム開始時、GRクリーチャーは山札には含めず、自分の超GRに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、超GRの一番下に戻す)|

[[DMRP-10>DMRP-10 「超天篇 第2弾 青きC.A.P.と漆黒の大卍罪」]]で登場した[[火]]の[[ビートジョッキー]]/[[ワンダフォース]][[GRクリーチャー]]。

[[マナドライブ]]2による[[cip]]で[[効果バトル]]を行う2[[コスト]][[パワー]]2000の[[クリーチャー]]。

[[効果バトル]]持ちの[[クリーチャー]]としては[[パワー]]が少々心許ない。[[オーラ]]など何らかの[[パンプアップ]]手段と組み合わせたい。ただ、序盤に出る様なちょっとした[[ウィニー]]程度であれば、単体でも[[GR召喚]]ついでに[[破壊]]か[[相打ち]]に持ち込むことが可能。現状希少な[[除去]][[能力]]持ちの[[GRクリーチャー]]として、決して悪い[[スペック]]ではない。

同[[コスト]]には[[スペック]]や用途が多々被る[[《ナギー・ナグナグ》]]が既に存在するが、[[火]]の[[マナ]]が問題なく出せる[[デッキ]]であれば、[[バトルゾーン]]から離す必要のあるそちらよりも使いやすいだろう。[[効果]]は[[任意]]なので[[除去]]したくない[[クリーチャー]]を[[除去]]する心配も、相手の中〜大型[[クリーチャー]]と[[バトル]]して自滅する心配も無い。

**環境において [#e10b10d9]
当初は[[《“罰怒”ブランド》]]のマスターB・A・Dに貢献する程度にしか思われていなかったが、[[DMBD-09>DMBD-09 「アルティメット・クロニクル・デッキ 2019 必勝!! 闘将ブレードオーガ」]]・[[DMBD-10>DMBD-10 「アルティメット・クロニクル・デッキ 2019 SSS!! 侵略デッドディザスター」]]期に確立された[[《GIRIGIRI・チクタック》]]軸の[[【赤単ブランド】>【ビートジョッキー】]]が環境に進出し、まさにこの点から採用する意義が生まれた。ミラーマッチのウィニーに対して十分な除去になるというのも大きく、1[[コスト]][[ウィニー]]程度なら大体一方的に[[バトル]]で勝利できる。

[[DMEX-07>DMEX-07 「必殺!!マキシマム・ザ・マスターパック」]]で[[《全能ゼンノー》]]が登場すると、そちらへの対策としても需要が生まれた。

**その他 [#r711d982]
-付けた[[クリーチャー]]を[[パンプアップ]]する各種[[オーラ]]を利用して[[GR召喚]]できれば、[[除去]]範囲を更に増大させる事が可能。
[[GR召喚]]の不確定さもあって狙って付けるのが難しいことと、[[マナドライブ]]の条件と[[オーラ]]の[[色]]が合わないのが玉に瑕か。

**関連カード [#c428308d]
-[[《“乱振”舞神 G・W・D》]]
-[[《ナグナグ・チュリス》]]

**収録セット [#wffda157]
-illus.[[Taro Yamazaki]]
--[[DMRP-10 「超天篇 第2弾 青きC.A.P.と漆黒の大卍罪」]](52/103)

**参考 [#y149fd30]
-[[GRクリーチャー]]
-[[ビートジョッキー]]
-[[ワンダフォース]]
-[[マナドライブ]]
-[[火]]
-[[cip]]
-[[効果バトル]]
-[[除去]]