#author("2019-12-25T14:15:45+09:00","","")
#author("2019-12-29T07:55:19+09:00","","")
*《ブラッドウイング・マンティス》 [#y2a53ce3]

|ブラッドウイング・マンティス R 自然文明 (5)|
|クリーチャー:ジャイアント・インセクト 6000|
|W・ブレイカー|
|このクリーチャーが攻撃するとき、自分のマナゾーンからクリーチャーを2体選び、自分の手札に戻す。1体しかいない場合は、その1体を自分の手札に戻す。|

[[DM-05>DM-05 第5弾「漂流大陸の末裔(リターン・オブ・ザ・サバイバー)」]]で登場した[[ジャイアント・インセクト]]。

[[アタックトリガー]]で[[クリーチャー]]を2体[[マナ回収]]する。軽さが利点の[[W・ブレイカー]]。

[[DM-05 第5弾「漂流大陸の末裔(リターン・オブ・ザ・サバイバー)」]]の頃の[[コスト論]]に反してやや[[パワー]]が高い。[[攻撃]]するたびに[[強制]]で2枚も[[マナ回収]]させる点が、[[デメリット]]として換算されているためか。
黎明期の[[カード]]としては珍しく、現在でも[[デッキ]]によっては使えなくはない[[スペック]]。

当初は[[マナ]]から[[クリーチャー]]を[[回収]]できるという点が注目されたが、[[マナゾーン]]から直接[[バトルゾーン]]に出せる[[《母なる大地》]]や[[《母なる紋章》]]の登場により、出番はめっきり減ってしまった。
現在ではその2枚は[[プレミアム殿堂]]になっているが、他にも優秀な[[マナ回収]][[カード]]は多数存在するため、やはり出番は少ない。

-[[エラッタ]]の影響で[[ジャイアント]]としても使えるようになったため、ジャイアントの絡むデッキでクリーチャー回収兼[[アタッカー]]として使えるようになった。
しかし、1コストでクリーチャー以外も回収できる[[《スナイプ・モスキート》]]と、7コストと[[重い]]がマナを減らさずに回収できる[[《二角の超人》]]の存在が向かい風。

-[[デュエル・マスターズ プレイス]]では[[マナ回収]]が1体のみの[[探索]]と[[デメリット]]が少なくなっている。
同弾の[[DMPP-01>DMPP-01 第1弾「超獣の始動 -MASTER OF DUEL-」]]には[[《二角の超人》]]も収録されているが、あちらが[[スーパーレア]]に対してこちらは[[レア]]なので手に入りやすく、[[種族]]も[[ギガント・インセクト]]にマイナーチェンジされたので今後の差別化は十分に可能である。

**関連カード [#jc342ff6]
-[[《天空の超人》]]

**収録セット [#i93490dc]
-illus.[[Sansyu]]
--[[DM-05 第5弾「漂流大陸の末裔(リターン・オブ・ザ・サバイバー)」]]

**[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#q3037b11]
-[[DMPP-01 第1弾「超獣の始動 -MASTER OF DUEL-」]]

**参考 [#md1d1ab6]
-[[ジャイアント・インセクト]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[アタックトリガー]]
-[[マナ回収]]
-[[エラッタ]]