#author("2019-06-18T11:22:56+09:00","","")
#author("2019-06-18T16:01:56+09:00","","")
*《ビアンカス》 [#j981855f]

|ビアンカス R 水文明 (6)|
|クリーチャー:シー・ハッカー 3000|
|ブロッカー|
|このクリーチャーで攻撃するかわりに、タップして次のTT能力を使ってもよい。|
|TT−バトルゾーンにある自分のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーはブロックされない。|

[[DM-07>DM-07 「闘魂編 第2弾 時空超獣の呪(インビンシブル・チャージ)」]]で登場した[[シー・ハッカー]]。
[[ブロッカー]]になった[[《ソピアン》]]。

[[ブロッカー]]と[[タップ能力]]が噛み合わず、使い勝手はイマイチ。[[ブロックされなく>ブロックされない]]したいならば、より軽く、確実な[[《インビジブル・スーツ》]]があるため、使われることは少ない。
[[ブロッカー]]と[[タップ能力]]が噛み合わず、使い勝手はイマイチ。[[ブロックされない]][[クリーチャー]]を用意するのならば、より軽く確実な[[《インビジブル・スーツ》]]があるため、使われることは少ない。

1弾前の[[《ソピアン》]]の方が邪魔な[[ブロッカー]]が付いていない分2[[コスト]]軽くて使いやすいまである。攻撃可能なブロッカーである点から却ってコスト査定で不利になってしまっている典型である。
1弾前の[[《ソピアン》]]の方が邪魔な[[ブロッカー]]が付いていない分2[[コスト]]軽くて使いやすい。攻撃可能なブロッカーである点から却ってコスト査定で不利になってしまっている典型である。

これの12年半余り後に登場した[[《ユニバーサル・鮫・アンド・シー》]]と比べると悲惨なほどのコストパフォーマンスの悪さ。

こちらは黎明期の[[レア]]で再録も無く大手カードショップでも在庫がないケースがざらなので、希少度では後進となる[[上位互換]]スペックのカードに勝るだろう。逆に言えば現在ではコレクションアイテム以外の価値はないということである。
-再録が無い黎明期の[[レア]]だが特に人気があるわけでもないので入手はたやすく、希少度でも後進となる[[上位互換]]スペックのカードとたいして変わらない。

-元ネタは天王星の衛星であるビアンカだろうか。

**関連カード [#fb919c5d]
-[[《ソピアン》]]

**収録セット [#s6d8319e]
-illus.[[Koji Watanabe]]
--[[DM-07 「闘魂編 第2弾 時空超獣の呪(インビンシブル・チャージ)」]]

**参考 [#e5a2df22]
-[[シー・ハッカー]]
-[[ブロッカー]]
-[[タップ能力]]
-[[ブロックされない]]