#author("2019-10-07T15:13:35+09:00","","")
#author("2019-10-07T15:14:16+09:00","","")
*《ノクターン・ドラグーン》 [#f7cf1429]

|ノクターン・ドラグーン UC 闇文明 (5)|
|クリーチャー:ティラノ・ドレイク 4000|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、カード名をひとつ選んで言う。その後、相手の手札を見る。相手は、その中から、選ばれたカードと同じ名前のカードをすべて捨てる。|

[[DM-19>DM-19 「不死鳥編(スペクタクル・ノヴァ) 第1弾」]]で登場した[[闇]]の[[ティラノ・ドレイク]]。
[[能力]]が決まれば[[《解体人形ジェニー》]]より強い[[ハンデス]]内蔵[[クリーチャー]]。
狙った[[カード]]がなければ[[ハンデス]]ができないため安定性は低いが、[[【連ドラ】]]や[[コントロール]]系[[デッキ]]では[[キーカード]]が大体決まっており、更に[[ハンデス]]できなくとも[[ピーピング]][[効果]]を持ち合わせているので、そこまで悪くはない。
ただ、[[ハイランダー]]気味の[[デッキ]]が相手だと今何が[[手札]]にあるのか分からないので、やや当たりづらい。

もし見当が付かない場合には、その時に一番[[手札]]に来て欲しくない[[カード]]を選んで言うのもあり。

-フレーバーテキストのように召喚する前に別のピーピング効果を使用すれば裏付けを取れるので確実な指名ハンデスが可能。特に、コストの軽い[[《マインド・リセット》]]とは好相性。
-フレーバーテキストのように召喚する前に別のピーピング効果を使用すれば裏付けを取れるので確実な指名ハンデスが可能。特に、コストの軽い[[《マインド・リセット》]]とは好相性。また、4[[ターン]]目に[[《解体人形ジェニー》]]の[[cip]]で[[ピーピング]][[ハンデス]]を行った後、次の[[ターン]]でこの[[クリーチャー]]に繋ぐのも嫌らしい動きになる。

-4[[ターン]]目に[[《解体人形ジェニー》]]の[[cip]]で[[ピーピング]][[ハンデス]]を行った後、次の[[ターン]]でこの[[クリーチャー]]に繋ぐと強力。

-[[文明]]は違うが、[[《コーラル・ジル》]]の[[上位互換]]である。

-[[フレーバーテキスト]]は一見謎めいているが、「蟹のハサミを持つ男」、とは[[《封魔ダンリモス》]]のこと。[[能力]]面でも[[シナジー]]を形成している。

**関連カード [#fddbd888]
-[[《封魔ダンリモス》]]
-[[《コーラル・ジル》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#ac5a63f9]
-[[DM-19>DM-19 「不死鳥編(スペクタクル・ノヴァ) 第1弾」]]&br;'''「残念だが、既に裏付けはとれている。そう、[[蟹のハサミを持つ男>《封魔ダンリモス》]]からね。」――ノクターン・ドラグーン'''

**収録セット [#o04036d6]
-illus.[[Atsushi Kawasaki]]
--[[DM-19 「不死鳥編(スペクタクル・ノヴァ) 第1弾」]]

**参考 [#y12b67ef]
-[[ティラノ・ドレイク]]
-[[cip]]
-[[カード名]]
-[[ピーピング]]
-[[ハンデス]]