#author("2019-01-30T21:43:23+09:00","","")
#author("2019-02-13T19:39:31+09:00","","")
*《ナメナメ・ナメコー》 [#w154b27d]

|ナメナメ・ナメコー P 自然文明 (5)|
|クリーチャー:ワイルド・ベジーズ 5000|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、そのターン、バトルゾーンにある自分の、カードに能力が書かれていないクリーチャーすべてのパワーは+5000され、シールドをさらに1枚ブレイクする。|

[[DMX-16>DMX-16 「超王道戦略ファンタジスタ12」]]で登場した[[ワイルド・ベジーズ]]。

イラストからはとても想像できないが、[[自分]]の[[バニラ]]の[[パワー]]と[[ブレイク]]数を上げる[[フィニッシャー]][[カード]]である。
イラストからはとても想像できないが、自分の[[バニラ]]の[[パワー]]と[[ブレイク]]数を上げる[[フィニッシャー]][[カード]]である。

[[バニラ]]の弱点である打点と[[パワー]]不足を補ってくれる[[カード]]。
似たような[[カード]]に[[《解放の女傑 ドラクロワ》]]がいたが、あちらは[[攻撃]]しないと[[パワー]]と[[ブレイク]]数が上がらず途中で[[破壊]]されてしまうと[[攻撃]]していない[[バニラ]]の[[パワー]]が上がらないことが弱点であった。
しかし、この[[クリーチャー]]は[[cip]]で出ている[[バニラ]]の[[パワー]]と[[ブレイク]]数を底上げするのでそれ以降この[[クリーチャー]]が[[破壊]]されても問題ない為無駄になることがないのが強み。
さらに[[バニラ]]サポートが強い[[自然]][[文明]]であり、手軽に組み込みやすいのも利点である。

-[[自然]]の[[フィニッシャー]][[カード]]には[[《カンクロウ・ブラスター》]]という強力な[[カード]]も存在する。だが、こちらは[[コスト]]が1軽く、[[クリーチャー]]である為[[《封魔ゴーゴンシャック》]]のような妨害[[カード]]に邪魔されないことが利点である。周りの環境によって使い分けよう。

-元の野菜は名前をみれば分かるようにきのこの一種である「ナメコ」。ますます[[バルーン・マッシュルーム]]の立場がなくなっている。[[クリーチャー]]の形状からニンテンドーDS用ソフト「おさわり探偵 小沢里奈」、およびそのスピンオフであるスマートフォン用[[ゲーム]]「おさわり探偵 なめこ栽培キット」も少なからず元ネタとなっているだろう。

-アニメ「VS」では[[滑川 ナメヒコ]]が[[勝太>切札 勝太]]戦で使用。[[能力]]で他の[[クリーチャー]]の[[ブレイク]]数を多くし、[[切札 勝太]]の[[シールド]]を割り切った。しかし返しの[[ターン]]に[[《龍世界 ドラゴ大王》]]の[[能力]]で[[《ジャックポット・バトライザー》]]と[[バトル]]させられた。

**関連カード [#v4d62be8]
-[[《解放の女傑 ドラクロワ》]]
-[[《純白設計図》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#h37bff89]
-[[DMX-16>DMX-16 「超王道戦略ファンタジスタ12」]]&br;'''ナメナメナー、ナメナメナー。非力だからって、ナメナメナー。 ---ナメナメ・ナメコー'''

**収録セット [#jb4fb534]
-illus.[[Sato Masanori]]
--[[DMX-16 「超王道戦略ファンタジスタ12」]]

**参考 [#dad01ded]
-[[ワイルド・ベジーズ]]
-[[cip]]
-[[バニラ]]
-[[パンプアップ]]
-[[追加ブレイク]]