#author("2018-08-18T03:05:49+09:00","","")
#author("2019-02-16T14:33:50+09:00","","")
*《スペル・セブ・パーロック》 [#y9e14ac3]

|スペル・セブ・パーロック C 水文明 (5)|
|クリーチャー:サイバーロード/エイリアン 4000|
|スペース・チャージ:光|
|SC−このターン、次に自分が呪文を唱える時、その呪文を唱えるコストを最大2少なくしてもよい。ただし、コストは1より少なくならない。|

[[DMR-01>DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」]]で登場した[[サイバーロード]]/[[エイリアン]]。
またしても登場した[[《パーロック》]]の派生[[クリーチャー]]である。
次に自分が[[唱える]][[呪文]]を2[[コスト軽減]]する[[スペース・チャージ]]:[[光]]を持つ。

この[[クリーチャー]]の[[能力]]を使えるころには大方6[[マナ]]以上溜まっているため、8[[マナ]]相当の重量呪文を唱えることが可能になる。狙い目としては[[《ラスト・バイオレンス》]]、[[《獰猛なる大地》]]、[[《クリスタル・フュージョン》]]辺りだろうか。

また、[[光]]の[[チャージャー]][[呪文]]とも相性が良い。[[チャージャー]]自体の[[コスト]]を下げつつ、連鎖的に次に[[唱える]][[呪文]]の[[コスト]]も下げられるため、1[[ターン]]に大量の[[呪文]]を唱えることが出来る。[[《氷牙レオポル・ディーネ公》]]と組み合わせてみるのも面白い。
また、[[光]]の[[チャージャー]]や[[《再誕の社》]]など、「光のカードをマナゾーンに置ける[[呪文]]」とも相性が良い。
それ自体の[[コスト]]を下げつつ、連鎖的に次に[[唱える]][[呪文]]の[[コスト]]も下げられるため、1[[ターン]]に大量の[[呪文]]を唱えることが出来る。
[[《氷牙レオポル・ディーネ公》]]と組み合わせてみるのも面白い。

しかし、単に[[コスト]]を減らしたいだけであれば、軽く手間も掛からない[[《氷牙フランツI世》]]や[[《王機聖者ミル・アーマ》]]などの方が優先される。
上記のような使い方など、差別化を図りたい。

-[[バニラ]]ではないので、[[《神聖祈 パーロック》]]の[[コスト踏み倒し]]で出すことはできない。

-装備している槍と盾は[[《王機聖者ミル・アーマ》]]の物とよく似ている。&br;[[スペース・チャージ]]の力として取り込んだのだろう。[[イラストレーター]]の[[sarmat]]氏も「ミル・アーマさんのを奪ったという設定」と語っている。

-[[フレーバーテキスト]]によれば、パーロックは[[超次元]]の最深部にまで宝探しに行き、[[エイリアン]]となってしまったようである。

**関連カード [#t7f4c7c9]
-[[《パーロック》]]
-[[《王機聖者ミル・アーマ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#kc78afd5]
-[[DMR-01>DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」]]&br;'''[[パーロック>《パーロック》]]は[[パンドラ・スペース]]にまでお宝探しに行っていた。&br;「世界の果てだってお宝さがしは終わらない[[!>《パーロックのミラクルフィーバー》]]」'''

**収録セット [#pab7783c]
-illus.[[sarmat]]
--[[DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」]] 

**参考 [#qffbc3c4]
-[[サイバーロード]]
-[[エイリアン]]
-[[スペース・チャージ]]
-[[光]]
-[[ターン]]
-[[呪文]]
-[[唱える]]
-[[コスト軽減]]
-[[パーロック]]