#author("2018-12-15T23:18:39+09:00","","")
#author("2019-02-08T23:54:39+09:00","","")
*《スパーク・チャージャー》 [#s37d0834]

|スパーク・チャージャー UC 光/水文明 (4)|
|呪文|
|相手のクリーチャーを1体選び、タップする。|
|カードを1枚引く。|
|チャージャー|

[[DMR-21>DMR-21 「革命ファイナル 第1章 ハムカツ団とドギラゴン剣」]]で登場した[[光]]/[[水]]の[[呪文]]。敵[[クリーチャー]]を[[タップ]]し1枚[[ドロー]]する[[チャージャー]]。

初となる[[多色]][[チャージャー]][[呪文]]。

[[多色]]となり[[キャントリップ]]が付いた[[《ライトニング・チャージャー》]]([[《ヘブンズ・チャージャー》]])であり、[[《ブレイン・チャージャー》]]と同じく[[手札]]消費なく4→6と繋げることが出来る。

[[タップキル]]と[[キャントリップ]]を同時にできる旨みはそれほどないが、3[[ターン]]目の[[《コアクアンのおつかい》]]で[[手札]]に呼び込めるドロースペル兼[[チャージャー]]と考えれば悪くはない。

しかし後に同[[コスト]]で[[S・トリガー]]持ちの[[《レインボー・スパーク》]]が登場。[[マナ武装]]の条件をそろえる必要があるが、得られるアドバンテージが大きい事もあり、そちらの方が優先されて使われるかもしれない。
こちらは[[チャージャー]]である事を重要視するべきだろう。

-地味に[[スパーク]]でもあるが、軽量チャージャー呪文であるこのカードには、その点での旨みはさほど無い。

-初登場から間もなく、[[DMD-32>DMD-32 「マスターズ・クロニクル・デッキ 2016 聖霊王の創世」]]で早くも[[再録]]された。6[[マナ]]域の[[《ヘブンズ・ゲート》]]に繋がる事、そして何より[[スパーク]]であるという理由からの選出だろう。しかしこの[[デッキ]]には[[コスト]]3以下の[[クリーチャー]]が収録されていないため、4ターン目での[[タップキル]]が行えず前半の能力が高確率で[[腐って>腐る]]しまう。

-中盤の繋ぎ役としてのドロー及びチャージャー能力と、[[タップキル]]が噛み合っていないという問題点は[[《ジャッジメント・タイム》]]である程度緩和された。

**[[サイクル]] [#hc6ac828]
[[DMR-21>DMR-21 「革命ファイナル 第1章 ハムカツ団とドギラゴン剣」]]の[[友好色]]の[[多色]][[チャージャー]]
-''《スパーク・チャージャー》''
-[[《トラップ・チャージャー》]]
-[[《パイレーツ・チャージャー》]]
-[[《リロード・チャージャー》]]
-[[《バスター・チャージャー》]]

**関連カード [#b2f69e65]
-[[《ライトニング・チャージャー》]]
-[[《ヘブンズ・チャージャー》]]
-[[《ブレイン・チャージャー》]]
-[[《ヴァルハラ・マジック》]]
-[[《ニケ ※◎☆#△》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#h6ffecfb]
-[[DMR-21>DMR-21 「革命ファイナル 第1章 ハムカツ団とドギラゴン剣」]]&br;'''その閃光は力となる。'''
-[[DMD-32>DMD-32 「マスターズ・クロニクル・デッキ 2016 聖霊王の創世」]]&br;'''[[サファイア・ウィズダム]]。かつて[[光]][[文明]]へと知識を与えたその存在が、再び姿をあらわした。'''

**収録セット [#i5227a79]
-illus.[[Furuya]]
--[[DMR-21 「革命ファイナル 第1章 ハムカツ団とドギラゴン剣」]]
--[[DMD-32 「マスターズ・クロニクル・デッキ 2016 聖霊王の創世」]]

**参考 [#c0cbdfaa]
-[[呪文]]
-[[多色]]
-[[タップ]]
-[[手札補充]]
-[[チャージャー]]

-[[スパーク]]