#author("2018-07-23T00:10:58+09:00","","")
#author("2019-03-31T21:52:17+09:00","","")
*《サルティンイダム・クロウラー》 [#w67c9458]

|サルティンイダム・クロウラー R 水文明 (6)|
|クリーチャー:アースイーター 1000|
|H・ソウル|
|M・ソウル|
|S・トリガー|
|フリーズ(このクリーチャーが相手プレイヤーを攻撃してブロックされなかった時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選び、タップしてもよい。そのクリーチャーは、次の相手のターンのはじめにアンタップされない)|
|フリーズ(このクリーチャーが相手プレイヤーを攻撃してブロックされなかった時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選び、タップしてもよい。そのクリーチャーは、次の相手のターンのはじめにアンタップされない)|

[[DM-37>DM-37 「覚醒編 第2弾 暗黒の野望(ダーク・エンペラー)」]]で登場した[[H・ソウル]]/[[M・ソウル]]持ちの[[アースイーター]]。
[[フリーズ]]持ちの[[S・トリガー]]獣。

[[タップ]]持ちのS・トリガーと言えば聞こえは良いが、[[フリーズ]]は[[cip]]ではないため、[[トリガー]]で出ても相手の[[攻撃]]を防ぐような働きはできない。
トリガーで出れば[[召喚酔い]]をせず、次[[ターン]]に即攻撃できるが、自分が劣勢の状況では使いづらく、普通に[[召喚]]するにしても高[[コスト]]・低[[パワー]]である点がネックとなる。
[[種族]]・[[ソウル]]を有効活用できる[[デッキ]]ならばあるいは採用できるだろうか。

-実は[[水]][[単色]]では珍しい[[タップ]][[能力]]持ち。しかし[[《エレメンタル・トラップ》]]と同じく、[[光]]のそれと比べると[[コストパフォーマンス]]が悪い。[[コスト論]]で考えれば[[《仰天の守護者マモ・ミステール》]]にS・トリガーが付いただけの[[スペック]]であるため、4〜5コストになるはずである。

-M・ソウル持ちなので、元ネタはシルク・ドゥ・ソレイユのサーカス演目のひとつ「サルティンバンコ」だろう。

-実際の表記では[[種族]]が「アース・イーター」となっている。

**収録セット [#kc7cf27b]
-illus.[[kawasumi]]
--[[DM-37 「覚醒編 第2弾 暗黒の野望(ダーク・エンペラー)」]]

**参考 [#ed8f67e1]
-[[アースイーター]]
-[[H・ソウル]]
-[[M・ソウル]]
-[[S・トリガー]]
-[[プレイヤー]]
-[[攻撃]]
-[[ブロック]]
-[[フリーズ]]