#author("2019-03-28T21:57:07+09:00","","")
#author("2019-03-28T21:57:48+09:00","","")
*《サイバー・ブック》 [#aeae8ca1]

|サイバー・ブック C 水文明 (4)|
|呪文|
|S・トリガー|
|カードを3枚引く。その後、自分の手札を1枚、山札の一番下に置く。|

[[DMR-17>DMR-17 「革命編 第1章 燃えろドギラゴン!!」]]で登場した[[水]]の[[呪文]]。

[[《サイバー・ブレイン》]]の[[調整版]]で、[[《ネオ・ブレイン》]]の[[上位互換]]である。

[[《サイバー・ブレイン》]]の[[ドロー]]枚数はそのままに、[[手札]]を1枚[[山札の下]]に送る[[効果]]が追加された。
実質的に引けるのは2枚とはいえ、3枚引けることには変わりなく、[[手札交換]]の面では優秀。
[[《レッツ・デュエル兄弟》]]などの為に[[山札]]の中にいて欲しい[[カード]]を戻せるという点でも優秀。

比較対象は[[《フォーチュン・スロット》]]。あちらは[[山札の上]]から4枚を公開して、不安定ながら最大4枚[[手札]]に加えられる。

[[S・トリガー]]がなくなり、[[墓地肥やし]]がつくと[[《ブレイン・タイフーン》]]となる。[[墓地]]に[[カード]]を送りたい場合はそちらを優先するべきだろう。

他には[[《ジェスター・ブレイン》]]が存在する。そちらは3枚[[ドロー]]した後相手に[[シールド回収]]させ、その分だけ[[手札]]を[[山札の下]]に送る[[デメリット]]がついている。

また、1[[マナ]]下には単純に2枚[[ドロー]]できる[[《エナジー・ライト》]]が存在する。

こちらは相手に見せず安定して3枚[[ドロー]]すること、[[手札交換]]ができる点で差別化したい。

-[[《時空の賢者ランブル》]]と相性がよく、[[山札の下]]を固定しつつ次の5[[マナ]]目に[[唱える]][[超次元]][[呪文]]を[[ドロー]]から狙うことができる。

-[[《サイバー・ブレイン》]]とは違い引けるのは3枚固定。[[山札]]が少ない状態で唱えなければならない時は融通が効きにくい。
//-実は、相手に見せずに任意の手札を無条件で[[山札の下]]に置くことができる[[呪文]]はこれが始めてである(クリーチャーであれば[[《月光電人オボロカゲロウ》]]などが存在する)。そのため、[[【アカシック・オージャ】>【アカシック・サード】#link]]との相性は最高である。
//[[《龍素力学の特異点》]]が存在するので一旦コメントアウト。

**関連カード [#v87c919e]
-[[《サイバー・ブレイン》]]
-[[《ネオ・ブレイン》]]
-[[《フォーチュン・スロット》]]
-[[《ブレイン・タイフーン》]]
-[[《エナジー・ライト》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#r62c44a3]
-[[DMR-17>DMR-17 「革命編 第1章 燃えろドギラゴン!!」]]&br;'''絶体絶命の状況でも諦めなければ発揮される力。それが[[革命]]ゼロ!'''

**収録セット [#tb449e6f]
-illus.[[NAKAGAWA]]
--[[DMR-17 「革命編 第1章 燃えろドギラゴン!!」]]

**参考 [#i653cd73]
-[[S・トリガー]]
-[[ドロー]]
-[[手札交換]]