#author("2019-06-25T18:23:21+09:00","","")
#author("2019-06-25T18:23:32+09:00","","")
*《キング・シビレアシダケ》 [#q95c2197]

|キング・シビレアシダケ P(UC) 自然文明 (3)|
|クリーチャー:バルーン・マッシュルーム 2000|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の手札を好きな数、タップしてマナゾーンに置いてもよい。|

[[DMX-22>DMX-22 「超ブラック・ボックス・パック」]]で登場した[[バルーン・マッシュルーム]]。

[[cip]]で自分の[[手札]]を好きなだけ[[マナ]]に変える事ができる。

カードタイプの違いとカードが[[タップ]]して置かれることを除けば、ほぼ[[《強欲の開拓》]]の上位互換。また[[pig]]だった[[《スナフ・マッシュルーム》]]よりも[[cip]]であるため、より狙いやすいとさえ言える。

ただし種族は[[《スナフ・マッシュルーム》]]が(あちらもキノコであるはずなのに)[[ワイルド・ベジーズ]]と汎用性の高い[[種族]]であるのに対して、こちらは[[バルーン・マッシュルーム]]とほぼ[[種族サポート]]は見込めないため、発展性に欠ける。どちらかといえば「生きた[[呪文]]」と割り切った使い方をすることになるだろう。
呪文としてキャストしてから[[種族]]を問わない[[文明]][[進化]]にでも繋げられれば御の字、そうでなくても最悪1枚は割れるし、仮に攻撃が無効化されても出た時点で仕事は終えているので問題は小さいだろう。

後にこのクリーチャーの[[cip]]が[[《口寄の化身/強欲の王国》]]として[[ツインパクト]][[呪文]]化した。これからはクリーチャーが残る点を生かすか、序盤の[[呪文]]メタに強い点で差別化しよう。クリーチャーが残る点が活きるのは3→6と[[《幻影 ミスキュー》]]に繋げる場合であろう。5〜8枚体制にして爆発力を高めてもよい。
後にこのクリーチャーの[[cip]]が[[《口寄の化身/強欲の王国》]]として[[ツインパクト]][[呪文]]化した。これからはクリーチャーが残る点を生かすか、序盤の[[呪文]]メタに強い点で差別化しよう。クリーチャーが残る点が活きるのは主に3→6と[[《幻影 ミスキュー》]]に繋げる場合であろう。5〜8枚体制にして爆発力を高めてもよい。

-デザインは王様となった[[《シビレアシダケ》]]。実は[[DMX-22>DMX-22 「超ブラック・ボックス・パック」]]での収録以前、漫画「SX」のアダム親衛隊が実体化した[[クリーチャー]]で戦争を制止するシーンにおいて、[[トラブル]]のしもべとして登場している。他の面々が[[召喚]]した[[《海王龍聖ラスト・アヴァタール》]]等と比べると、シリアスなシーンということもあり、かなり場違いである。
-また、漫画「VS」では[[切札 勝太]]が[[アリ・カモーネ]]戦で使用。[[《風の1号 ハムカツマン剣》]]、[[《漢の2号 ボスカツ》]]、[[《刀の3号 カツえもん》]]、[[《DXブリキング》]]の4枚を[[マナ]]に送り、その後[[《蒼龍の大地》]]で[[《DXブリキング》]]を召喚した。

**関連カード [#a685b69f]
-[[《シビレアシダケ》]]
-[[《強欲の開拓》]]
-[[《口寄の化身/強欲の王国》]]
-[[《スナフ・マッシュルーム》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#ec77eea8]
-[[DMX-22>DMX-22 「超ブラック・ボックス・パック」]]&br;'''褒美はマナをほしいダケ!!'''
-[[DMX-24>DMX-24 「輝け!デュエデミー賞パック」]]&br;'''受賞者の諸君!褒美は[[マナ]]を欲しいダケ! ---キング・シビレアシダケ'''

**収録セット [#xfec06f3]
-illus.[[Shigenobu Matsumoto]]
--[[DMX-22 「超ブラック・ボックス・パック」]]
-illus.[[Furuya]]
--[[DMX-24 「輝け!デュエデミー賞パック」]]([[MODE→CHANGE]])

**参考 [#mdfb68fe]
-[[バルーン・マッシュルーム]]
-[[cip]]
-[[手札]]
-[[マナブースト]]