#author("2018-10-31T16:55:12+09:00","","") #author("2019-09-10T23:54:48+09:00","","") *《エンペラー・ベーシックーン》 [#ucf7dccb] |エンペラー・ベーシックーン R 水文明 (2)| |進化クリーチャー:サイバーロード/エイリアン 5000| |進化−自分のサイバーロード1体の上に置く。| |メテオバーン−このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードをすべて手札に加え、その後、自分の山札の上から1枚をすべてのプレイヤーに見せる。それがクリーチャーであれば、このクリーチャーの下に置いてもよい。| [[DMR-05>DMR-05 「エピソード2 ゴールデン・エイジ」]]で登場した[[進化>進化クリーチャー]][[サイバーロード]]/[[エイリアン]]。 [[自身の下>進化クリーチャーの下]]にある[[カード]]をすべて[[手札]]に加え、[[山札の上]]にある[[クリーチャー]]を[[自身の下>進化クリーチャーの下]]に補充する[[アタックトリガー]][[能力]]を持つ。 なにはともあれ、遂に現れた2[[コスト]]5000の[[サイバーロード]]進化クリーチャーである。単純なスペックだけなら、かの[[《パシフィック・チャンピオン》]]を彷彿とさせ、[[《トロン》]]の登場により、2ターン目に降臨することもできる。 進化による枚数的な[[ディスアドバンテージ]]を即座に回復でき、以降の展開を大きく補助してくれる。 ただし、[[《エンペラー・ティナ》]]や[[《エンペラー・マリベル》]]のような[[サイバー]][[進化]]ではなく、[[サイバーロード]]からしか[[進化]]できない。[[サイバー・ウイルス]]の[[《マリン・フラワー》]]から[[進化]]できないため、[[《アストラル・リーフ》]]と併用する場合はうまく[[デッキ]]の内容を調整する必要がある。 総じて、堅実な能力を持ったアタッカーと言え、[[【サイバー青単】]]では充分に活躍できるスペックである。 -[[《時空工兵タイムチェンジャー》]]で[[進化元]]を仕込めば、まとめて[[手札]]に加えられる。[[【青赤カゲキリ速攻】]]を使う場合は覚えておいて損はないだろう。 -[[《時空工兵タイムチェンジャー》]]で[[進化元]]を仕込めば、まとめて[[手札]]に加えることができる。 -[[メテオバーン]]としては珍しく[[進化元]]の移動を[[コスト]]としない。つまり、[[進化元]]がいなくなった場合でも[[メテオバーン]]を使って[[進化元]]を補充できる。 -[[表向き]]にした[[山札]]の一番上が[[クリーチャー]]でなかった場合、そのまま[[山札の上]]にとどまる。 -名前の由来はプログラミング言語のBASICだろうか。 -名前の由来はプログラミング言語のBASICか。 **収録セット [#d858e781] -illus.[[Mikio Masuda]] --[[DMR-05 「エピソード2 ゴールデン・エイジ」]] **参考 [#j1ab08eb] -[[サイバーロード]] -[[エイリアン]] -[[進化クリーチャー]] -[[メテオバーン]] -[[アタックトリガー]] -[[進化クリーチャーの下]] -[[手札補充]] -[[山札の上]] -[[見せる]] -[[【青単速攻】]] -[[【サイバー青単】]]