#author("2019-12-03T00:28:41+09:00","","")
#author("2019-12-29T08:17:38+09:00","","")
*《エンジェル・ソング》 [#bf709b33]

|エンジェル・ソング UC 光文明 (3)|
|呪文|
|バトルゾーンにある、光以外のクリーチャーをすべてタップする。|

[[DM-04>DM-04 第4弾「闇騎士団の逆襲」]]で登場した[[光]]の軽量[[タップ]][[呪文]]。

対象は[[光]]以外の[[クリーチャー]]すべてとかなり広め。自分の[[クリーチャー]]も対象になるが、[[デッキ]]を光の[[クリーチャー]]で固めればそれほど問題は無い。
むしろ、相手の光クリーチャーに効果が及ばないのが辛いか。

相手を選ぶ呪文ではあるが、たった3マナで全クリーチャーをタップできる可能性がある。
初期の環境では[[《ホーリー・スパーク》]]に続くタップ呪文として、光絡みの[[【クリーチャーコントロール】]]でそこそこ活躍していた。

ただし、その後の[[環境]]では見劣りは否めない。[[ビートダウン]]への対応を考えると、どうしても[[《バリアント・スパーク》]]や[[《DNA・スパーク》]]に軍配が上がる。同コストに[[《クイック・スパーク》]]が存在するのも向かい風。

基本的に他のカードを使った方が誤算が少なくて済むだろう。ただ、[[光]]の[[カード]]で自分の[[クリーチャー]]を[[タップ]]したい時には使えないこともないか。

-[[光]]以外の[[光臨]]持ち[[クリーチャー]]を複数体[[タップ]]させることができる。他にも[[《黒神龍オドル・ニードル》]]等、[[タップ]]状態で能力を発揮するクリーチャーとも相性がいい。

-[[ドラゴン・サーガ]]では[[単色]]の[[デッキ]]が推進されるようになったが、[[《聖歌の聖堂ゾディアック》]]の登場で注目されることは殆どなかった。

-漫画「デュエル・マスターズ」では[[白凰]]が[[牛次郎>邪藩 牛次郎]]戦で使用。水単の牛次郎のブロッカーを封じた。カードイラストとは違い、背景に歌を歌う天使が出るという演出がされた。

**[[フレーバーテキスト]] [#b579351e]
-[[DM-04>DM-04 第4弾「闇騎士団の逆襲」]]&br;'''[[さぁ、眠りなさい。>タップ]]'''

**収録セット [#td844133]
-illus.[[Yusaku Nakaaki]]
--[[DM-04 第4弾「闇騎士団の逆襲」]]

**[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#q3037b11]
-[[DMPP-01 第1弾「超獣の始動 -MASTER OF DUEL-」]]

**参考 [#ce15b2a1]
-[[バトルゾーン]]
-[[クリーチャー]]
-[[タップ]]