#author("2019-12-17T00:43:07+09:00","","")
#author("2019-12-17T06:53:46+09:00","","")
*《さいたまねぎ》 [#aafe84b3]

|さいたまねぎ C 自然文明 (3)|
|クリーチャー:グランセクト 1000+|
|マッハファイター(このクリーチャーは、バトルゾーンに出たターンの間、タップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃できる)|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、そのターン、このクリーチャーのパワーを+3000する。|

[[DMRP-12>DMRP-12 「超天篇 第4弾 超超超天!覚醒ジョギラゴン vs 零龍卍誕」]]で登場した[[グランセクト]]。

[[バトルゾーン]]に出た[[ターン]]のみ、[[パワー]]が4000の[[マッハファイター]]になる。

登場[[ターン]]限りの[[除去]]として割り切るなら、同[[コスト]]の[[《ワ・タンポーポ・タンク》]]よりも性能はいい。
また、[[ターン]]が過ぎたところであちらより[[パワー]]が1000劣る程度。

ただ、あちらには[[破壊置換効果]]で[[マナブースト]]できるという、こちらに対する差別化点が存在する。

-名前の由来は言うまでもなく「サイ」と「たまねぎ」だが、奇しくもこのカードが登場した年は映画「翔んで埼玉」が公開されて話題になったこともあり、そちらを意識してこの2つを組み合わせた可能性も考えられる。
また、「埼玉ネギ」と言えば深谷ネギが有名だが、それとは特に関係無いと思われる。

**関連カード [#s27857fe]
-[[《ワ・タンポーポ・タンク》]]
-[[《シューズッキュン》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#ef80d280]
-[[DMRP-12>DMRP-12 「超天篇 第4弾 超超超天!覚醒ジョギラゴン vs 零龍卍誕」]]&br;'''[[ドケイダイモス>《凶鬼01号 ドケイダイモス/アレックス・ギアーズ》]]の暗殺計画がまたしても失敗に終わったのは、食べ物による暗殺の可能性を考えていた[[でんでん]]が、念のために[[かぼちゃうちゃう>《かぼちゃうちゃう》]]を事前に配置していたからだった。策を弄することにかけては、[[でんでん]]が一枚上手だったのだ!'''

**収録セット [#n8e1e98c]
-illus.[[Tobimaru Konatsu]]
--[[DMRP-12 「超天篇 第4弾 超超超天!覚醒ジョギラゴン vs 零龍卍誕」]] (100/104)

**参考 [#h27d74ec]
-[[グランセクト]]
-[[マッハファイター]]
-[[cip]]
-[[パンプアップ]]