#author("2020-01-17T19:19:53+09:00","","")
#author("2020-01-17T19:28:58+09:00","","")
*《「ライジンオー&ruby(けんざん){見参};!」》 [#n332afd1]

|「ライジンオー見参!」 P 光/水文明 (7)|
|クリーチャー:キカイヒーロー/グレートメカオー/チルドレン 9000|
|ブロッカー|
|W・ブレイカー|
|この会場に小学生が18人以上いれば、このクリーチャーはすべてのバトルに勝ち、バトルゾーンを離れない。|

[[DMEX-08>DMEX-08 「謎のブラックボックスパック」]]で登場した[[光]]/[[水]]の[[キカイヒーロー]]/[[グレートメカオー]]/[[チルドレン]]。

[[超天篇]]に出たカードとしては、パワーがやや控えめだが、会場に小学生が18人以上いればそれは気にならないだろう。[[《零龍》]]よろしく、[[すべてのバトルに勝つ]]ことができ、[[バトルゾーン]]を[[離れない]]のであれば、パワーはほぼ飾りと化す。地味に[[ブロッカー]]も厄介で、攻撃してきた相手クリーチャーを返り討ちにもできる。

ただ、条件を満たした状態でも、このクリーチャーをバトルゾーンに出すだけでは、そのターンに得られる[[アドバンテージ]]はたかが知れており、戦局を大きく変えられる[[スペック]]とは言い難い。

問題の条件だが、条件を満たした上で使いたいのであれば、身分確認が義務付けられる[[チャンピオンシップ]]などで使うのが前提となるだろう。大会出席者の内の小学生の人数を機械的に参照するのが現実的なカウント方法になるか。

-小学生を対象とした大会なら、ある程度小さな大会でも条件はクリアできるが、対象でない中学生以上には関係のない話である。

-元ネタは91年に放映されたTVアニメ『絶対無敵ライジンオー』。同アニメの第1話のサブタイトルがカード名になっている。能力は陽昇学園の5年3組のクラスメイト18人が協力してロボットを操るという設定から。[[フレーバーテキスト]]は次回予告の決め台詞である「授業中でも出動OK!」からだろう。合併前のトミーがタイアップのロボット玩具を発売していた。

-イラストは薮本陽輔が担当。「学生の時に見た衝撃は今でも忘れません」と語っている。

-イラストは全3種(収録番号305〜307)。番号の小さい順に線画、下塗り、完成イラストとなっている。なお、[[フレーバーテキスト]]は共通となっている。

**関連カード [#a84fc046]
-[[《メガ・メイキング・ドラゴン》]]
-[[《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#a84fc046]
-[[DMEX-08>DMEX-08 「謎のブラックボックスパック」]](305/???)(306/???)(307/???)&br;'''[[デュエマ]]でも出動OK!?'''

**収録セット [#o58de309]
-illus.[[Yosuke Yabumoto]]
--[[DMEX-08 「謎のブラックボックスパック」]](305/???)(306/???)(307/???)

**参考 [#y56d95ce]
-[[キカイヒーロー]]
-[[グレートメカオー]]
-[[チルドレン]]
-[[ブロッカー]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[会場]]
-[[小学生]]
-[[すべてのバトルに勝つ]]
-[[離れない]]