#author("2018-09-03T23:51:38+09:00","","")
*&ruby(ゴゴゴ){G};・&ruby(ガンガン){G};・&ruby(ギャラクシー){G}; [#s372dc45]

[[DMRP-06>DMRP-06 「双極篇 第2弾 逆襲のギャラクシー 卍・獄・殺!!」]]で初登場した[[能力語]]。
G・G・Gと書いて「'''ゴゴゴ・ガンガン・ギャラクシー'''(''G''ogogo  ''G''angan  ''G''alaxy)」と読む。

|グレイト“S-駆” R 火文明 (1)|
|クリーチャー:ビートジョッキー 1000|
|G・G・G:自分の手札が1枚以下なら、このクリーチャーに「スピードアタッカー」を与える。|
|自分のターンの終わりに、このクリーチャーがアンタップしていたら、自分の手札に戻す。|

|“E-闘”ララッタ C 火文明 (3)|
|クリーチャー:ビートジョッキー 1000+|
|G・G・G:自分の手札が1枚以下なら、このクリーチャーに「パワー・アタッカー+5000 」と「W・ブレイカー」を与える。|

自分の[[手札]]が1枚以下の時、追加の[[能力]]を得る[[常在型能力]]。
[[DMRP-06>DMRP-06 「双極篇 第2弾 逆襲のギャラクシー 卍・獄・殺!!」]]時点では[[ビートジョッキー]]のみが持つ。

この[[能力]]を持つ[[クリーチャー]]は名前に「“○-●”」(○:アルファベット1字と●:漢字1字で、読みは英単語をもじったもの)と付き、[[ビートジョッキー]]本来の[[命名ルール]]から外れる([[スペシャルズ]]の場合は例外)。

[[手札]]が1枚以下とは、[[メインステップ]]の選択肢がほとんどなく基本的には不利な状況である。そのためこれにより得られる[[能力]]は、[[コスト]]に比べて強力なものが多い。またその性質上、[[手札]]が枯渇しやすい[[速攻デッキ>【速攻】]]で最も輝く能力である。

-[[能力語]]では珍しく[[デメリット]]にも使われる([[《轟車 “G-突”》]]がその例)。[[マナ武装]]に対する[[《界王類七動目 ジュランネル》]]のように、従来の[[能力語]]では純粋な[[デメリット]]に使われるケースは存在しなかった([[強制]]であるがゆえに状況次第で不利に働くものはあるだろうが)。

-[[《“BC” ヒット》]]は[[能力]]の都合上、普通に[[召喚]]した直後は[[手札]]が1枚以下となるのでこの能力との相性は良い。

-いずれかの[[プレイヤー]]の[[手札]]が0枚の時に発動する[[能力]]に[[ノー・チョイス]]がある。あちらは相手の手札を[[ハンデス]]等で削って発動させるのが主な使い方であるが、併用は可能である。

**主なG・G・G持ちクリーチャー [#af801b40]
|クリーチャー名|G・G・G発動時の効果|
|[[《グレイト“S-駆”》]]|自身を[[スピードアタッカー]]化|
|[[《ミサイル“J-飛”》]]|~|
|[[《暴走機 “F-亞”》]]|~|
|[[《ど・真ん中太郎》]]|クリーチャーを攻撃時[[パンプアップ]]+10000|
|[[《“E-闘”ララッタ》]]|[[パワーアタッカー]]+5000と[[W・ブレイカー]]を得る|
|[[《“K-殴”ララッタ》]]|[[アタックトリガー]]で[[ブロッカー]][[破壊]]|
|[[《轟車 “G-突”》]]|攻撃可能となる|

**参考 [#f7b9f81e]
-[[用語集]]
-[[手札]]
-[[ビートジョッキー]]
-[[B・A・D]]
-[[マスターG・G・G]]
-[[ノー・チョイス]]

-[[《グレイト“S-駆”》]]
-[[《“E-闘”ララッタ》]]