#author("2018-08-05T00:31:33+09:00","","")
#author("2018-08-05T03:55:34+09:00","","")
*Deadman [#o9312e25]

Deadmanとはデュエル・マスターズの開発部員の1人。
この「DuelMasters Wiki」の&sizex(2){元}管理人でもある。
元々は旧「DuelMasters Wiki」の初代管理人であった。

元々個人でデュエル・マスターズの対戦動画を上げていたが
[[Wizards of the Coast]]に2014年から入社したことで自身を取り巻く状況が激変。
個人でデュエル・マスターズの対戦動画を上げていたが、2014年から[[Wizards of the Coast]]に入社したことで彼を取り巻く状況が激変した。
[[ドラゴン・サーガ]]期からカードデザインに携わるようになり、それがきっかけで公式サイトで対戦動画を上げるようになった。
[[DMR-12>DMR-12 「エピソード3 オメガ∞マックス」]]発売前に突如予告で登場し、他の開発部員との10本勝負を披露した。

その後もデュエル・マスターズ商品が発売されるごとに対戦動画をあげている。[[革命ファイナル]]期には、従来の紹介動画チャンネルは「デトカミチャンネル」と呼称を改め、「カミ神王子」(元カミカミ王子)と双璧を成している。[[新章デュエル・マスターズ]]には、さらに「ジョーデキチャンネル」と呼称を改め、カミカミ王子はカミカミ仙人に昇華(?)した。

「コロコロチャンネル」にも活動範囲を広げ、こちらでは[[革命ファイナル]]前期までは「ナガオ仮面」と、後期からは「コロコロカーくん」とタッグを組んでいる。

レシピも紹介されており、できる限り最近のカードで組まれているので、初心者でも集めやすい。長考シーンはカットされており、テンポよく見ることができる。

-正式なペンネームは「Yoshiki the Deadman」。この「the」は英語で渾名を表現する方法である。たとえば「A the B」とあった場合は、「BことA」、「A、またの名をB」といったような意味合いになる。Aには本名、Bには通称、あるいはその人の性質を表す単語が入る。たとえば「Yoshiki the Conceited Guy」であれば「慢心男のヨシキ」、「Yoshiki the Tank-top Guy」であれば「タンクトップ男のヨシキ」と訳される。ちなみに「the Deadman Yoshiki」でも意味は通じる。
-正式なペンネームは「Yoshiki the Deadman」。
--この「the」は英語で渾名を表現する方法である。たとえば「A the B」とあった場合は、「BことA」、「A、またの名をB」といったような意味合いになる。Aには本名、Bには通称、あるいはその人の性質を表す単語が入る。例えば、「Yoshiki the Conceited Guy」であれば「慢心男のヨシキ」、「Yoshiki the Tank-top Guy」であれば「タンクトップ男のヨシキ」と訳される。ちなみに、「the Deadman Yoshiki」でも意味は通じる。

-イメージキャラのイラストは、[[GAME JAPAN]]及び[[カードゲーマー]]でティーチング漫画を担当しているしまだわかば氏。ホームページでも動画でも欠かさず描かれているので存在感が強い。

-[[DMX-16>DMX-16 「超王道戦略ファンタジスタ12」]]では10本勝負でブイブイ言わせたDeadmanに慢心が生まれ、今後のデュエマ界に悪い影響が出ることを恐れ、2人の開発部員がDeadmanに立ち向かうが全敗してしまう結果に。

-その後毎回慢心が爆発し、他の開発部員に負けることによって慢心が沈まるのを繰り返している。デュエマ課長との「スーパーデッキ対決」時には両手に「&bold(){慢心}」の文字まで書かれているまでに。[[DMR-15>DMR-15 「ドラゴン・サーガ 第3章 双剣オウギンガ」]]では慢心が最骨頂に達し、自分の名前を冠するカードを生み出してしまった。(ただし、[[DMR-13>DMR-13 「ドラゴン・サーガ 第1章 龍解ガイギンガ」]]には既に「《青銅の面 ナム=ダエッド》」が登場している。)
-その後、毎回慢心が爆発し、他の開発部員に負けることによって慢心が沈まるのを繰り返している。デュエマ課長との「スーパーデッキ対決」時には両手に「&bold(){慢心}」の文字まで書かれているまでに。[[DMR-15>DMR-15 「ドラゴン・サーガ 第3章 双剣オウギンガ」]]では慢心が最骨頂に達し、自分の名前を冠するカードを生み出してしまった。(ただし、[[DMR-13>DMR-13 「ドラゴン・サーガ 第1章 龍解ガイギンガ」]]には既に「《青銅の面 ナム=ダエッド》」が登場している。)

-対戦相手はプレイングミスも多い。また、カミカミ王子をして「&bold(){容赦がない}」と言わしめるほどそのプレイスタイルは最凶モードの[[寄成ギョウ>ギョウ]]そのもの。しかしデュエマ スタートデッキを使ったスペシャル対決では王子のみならず[[ホカベン]]役の菅原雅芳氏にも敗北した。ちなみに菅原氏は「声優デュエマ部」を設立、部長を務めるほどのデュエマ好き声優であり、タカラトミー公式対戦動画の公開当初以来のファンでもある。
--カードの処理が複雑化していることの表れではあろうが、Deadman本人もミスをしたり、ミスを見逃したり、ミスを指摘されたりすることはざらにある。そういった時は動画コメント欄で優しく誤りを指摘してあげよう。

-[[DMR-14>DMR-14 「ドラゴン・サーガ 第2章 暴龍ガイグレン」 ]]発売の際、タンクトップで海外風の宣伝をしてしまったことで、Deadman=タンクトップというイメージが付いてしまった。そのためか、これ以降どんどん肌寒い季節になるも、しばらくの間常にタンクトップを着せられる羽目になっていたのだとか。
-[[DMR-14>DMR-14 「ドラゴン・サーガ 第2章 暴龍ガイグレン」]]発売の際、タンクトップで海外風の宣伝をしてしまったことで、Deadman=タンクトップというイメージが付いてしまった。そのためか、これ以降どんどん肌寒い季節になるも、しばらくの間常にタンクトップを着せられる羽目になっていたのだとか。

-お気に入りカードは[[《古代王 ザウルピオ》]]だと喧伝している。あまりにもお気に入りすぎたせいなのかは定かではないが、[[DMR-15>DMR-15 「ドラゴン・サーガ 第3章 双剣オウギンガ」]]では[[《龍覇 ザ=デッドマン》]]として登場し、[[《龍覇 サソリス》]]から[[《始原塊 ジュダイナ》]]を奪っている。&bold(){&color(#cccccc){&s(){職権乱用とか言わない!}}}
--このDeadmanのゲーム内外でのプッシュによって当初サイクル中ハズレ扱いされていたザウルピオの評価も上がったということもあり、ある意味ではザウルピオにとっては恩人なのだが…複雑なところだろう。

-本名は「押目祥樹」。本人ブログ及び、デュエル・マスターズパーフェクトルールBOOKの著者名として本名が公開されているほか、[[公認グランプリ]]「デュエル・マスターズグランプリ-1st」のニコニコ生放送においてMCを務めた際には本名で紹介されていた。

-漫画・アニメ「VS」のテクニカルアドバイザーとしても、本名の「押目祥樹」名義で参加している。昔は[[NAC]]がその役割を果たしていたと考えると結構な出世である。
--漫画ではデュエマ甲子園の司会者「プッシュ・オッシMEN」として登場。これは本名である「押目」に由来すると考えられる。
--アニメ「VSRF」第11話、20話では何とDeadman本人が登場。此方は「デッドマン」名義での出演。声の担当も当然%%押目祥樹%%デッドマン氏本人である。20話ではデュエマのアニメスタッフをモデルにしたキャラクター達(例:SASA-KING→アニメーション監督の佐々木忍氏)をプロの声優陣が吹き替えを行う中、唯一本人の出演となった。

**関連カード [#r506e017]
-[[《青銅の面 ナム=ダエッド》]]
-[[《龍覇 ザ=デッドマン》]]
-[[《慢心の悪魔龍 アクノハナ》]]