#author("2018-07-29T05:19:03+09:00","","") *DMD-35 「DXデュエガチャデッキ 禁星の壊者 ドキンダム」 [#mfc30026] 2016年11月12日発売予定。全12種40枚入りで、価格は税抜3000円。 読みは『きんせいのクラッシャー』。ロット付きフィギュア「[[ドキンダム・ガチャ]]」付属。 新規カードは -[[《轟改速X ワイルド・マックス》]] -[[《ドキンダム BLACK》]] -[[《轟獣X ゲリランチャー》]] -[[《ZERO ハンド》]] -[[《ドキンダム・チャンス》]] -[[《轟烈X ベガスダラー》]] -[[《禁断X ナーグル》]] の7種類。 デュエル・マスターズ史上初めて&bold(){カード以外の公式小道具「[[ドキンダム・ガチャ]]」}を使って戦う[[デッキ]]。新規カードの多くがスロットを回して出た[[能力]]を使う、というギャンブル性の高いものが揃っている。 なお、目玉である[[ドキンダム・ガチャ]]は&bold(){[[デュエル・マスターズ総合ゲームルール]]が適用される競技性の高い大会([[公式大会]]、[[公認グランプリ]]、[[チャンピオンシップ]]、[[チャレンジカップ]])では持ち込みが認められておらず、使えない}。これは、競技イベント運営ルールの2.13「ゲームで使用できるもの」において > 競技イベントでは通常、プレイヤーはゲーム開始前に、使用するデッキと超次元ゾーンに置くゲーム用カード、およびプレイマット以外も机上から取り除かなければならない。また、ゲーム中に机上にないものを使用することはできない。 と定められている為。しゃばこと射場本正巳氏のTwitterによれば「あくまで競技性が低い[[デュエ祭]]・フリー対戦などのカジュアルな場で使う[[デッキ]]である」とのこと。 この性質上、改造しても大会上位を目指せる[[ガチデッキ]]とはなり得ず、カジュアル志向の[[ファンデッキ]]とならざるを得ない。 ガチャを使う[[カード]]のほとんどが使う前から[[腐って>腐る]]しまう為、大会志向のトーナメントプレイヤーには[[再録]][[カード]]とガチャに依存しない新規を除いてあまり縁と価値がない収録内容となっている。 -再録の[[《禁断U サベージ》]]を除き、[[イニシャルズ]]の持つ頭文字は[[禁断文字]]「X」で統一されている。 -フィギュアが入るので当然ながら通常の構築済みデッキとは異なり箱に入っており、フィギュアと共に同社別TCGの「WIXOSS -ウィクロス-」の箱入り構築済みデッキのようなカードが2枚見える形で封入されている。なお製作販売時期が近い、同じメインのカラーが紫の為か宣伝系や専用のマーク以外はWIXOSSの「ブラックブラインド 〔WXD-19〕」で使用された箱の仕様(色合いや白い星のような物)が流用転用されている。 -[[《ZERO ハンド》]]など強力な新規カードも収録されてはいるものの、目玉となる高額な再録カードがなかったことと、なにより[[公式大会]]で使用できないというガチャの性質がユーザーに受け入れられなかった為か、かつての[[DMD-04>DMD-04 「ストロング・メタル・デッキ 最強国技」]]よろしく半額以下で投げ売りしている店も少なくない。 ---- **収録カード [#c24e4e18] |■収録カード|枚数| |■火文明|(4)| |[[《ドキンダム・チャンス》]]|4| |■闇文明|(19)| |[[《轟獣X ゲリランチャー》]]|4| |[[《ZERO ハンド》]]|3| |[[《地獄門デス・ゲート》]]|4| |[[《禁断U サベージ》]]|4| |[[《ZEROの暴走 デッドリー・ハイウェイ》]]|4| |■多色|(17)| |[[《轟改速X ワイルド・マックス》]]|2| |[[《ドキンダム BLACK》]]|2| |[[《轟烈X ベガスダラー》]]|4| |[[《禁断X ナーグル》]]|4| |[[《煉獄と魔弾の印》]]|2| |[[《リロード・チャージャー》]]|3| //**お勧めの改良方 //あくまでも「目安」として 始めたばかりの人の目線を意識すること //|抜くカード|枚数| //|[[《カード名》]]|0| //|[[《カード名》]]|0| //|[[《カード名》]]|0| //|入れるカード|枚数| //|[[《カード名》]]|0| //|[[《カード名》]]|0| //|[[《カード名》]]|0| **参考 [#h1ed233e] -[[構築済みデッキ]] -[[DMD-34 「DXデュエガチャデッキ 銀刃の勇者 ドギラゴン」]]