#author("2019-08-08T20:32:37+09:00","","")
#author("2020-01-15T20:40:46+09:00","","")
*DMBD-09 「アルティメット・クロニクル・デッキ 2019 必勝!! 闘将ブレードオーガ」 [#zee59aee]

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2019年8月9日発売。40枚入りで価格は税込4320円。

[[エピソード2]]から[[革命編]]まで環境の[[トップメタ]]だった[[ビッグマナ]]の[[【カイザー「刃鬼」】]]をテーマにした[[構築済みデッキ]]。
デッキカラーは[[闇]][[抜き4色]]コントロールの[[無色]]入り。
[[エピソード2]]から[[革命編]]まで[[環境]]の[[トップメタ]]だった[[ビッグマナ]]の[[【カイザー「刃鬼」】]]をテーマにした[[構築済みデッキ(デュエル・マスターズ)]]。
[[デッキカラー]]は[[闇]][[抜き4色]][[コントロール]]の[[無色]]入り。

新規カードは、
新規[[カード]]は、
-[[《ザオヴァナイン・カイザー》]]
-[[《リュウセイ・天下五剣カイザー》]]
-[[《聖闘の精霊龍 セイント・カイザー/ライブラ・シールド》]]
-[[《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ》]]
-[[《ナチュラトゥルー・トラップ》]]
の5種類。
の5種類で計11枚。

デッキタイプは光をタッチした【白刃鬼】に近い構築となっている。
-丁度[[《調和と繁栄の罠》]]が[[DMRP-10>DMRP-10 「超天篇 第2弾 青きC.A.P.と漆黒の大卍罪」]]で[[UGC>ウルトラゴールデンカード]]として再録されているので、[[《龍素記号Sr スペルサイクリカ》]]と合わせてかつての動きを再現してみる改造も悪くはない。
[[デッキタイプ]]は[[光]]を[[タッチ]]した【白刃鬼】に近い構築となっている。
-丁度、[[《調和と繁栄の罠》]]が[[DMRP-10>DMRP-10 「超天篇 第2弾 青きC.A.P.と漆黒の大卍罪」]]で[[UGC>ウルトラゴールデンカード]]として[[再録]]されているので、[[《龍素記号Sr スペルサイクリカ》]]と合わせてかつての動きを再現してみる改造も悪くはない。

-[[【カイザー「刃鬼」】]]では必ず投入される[[《不敗のダイハード・リュウセイ》]]は収録されていない。また[[《ガチンコ・ルーレット》]]、[[《セブンス・タワー》]]、[[《ピクシー・ライフ》]]などのよく使われる[[マナブースト]]も未収録なので、改造する場合にはこれらの採用を視野に入れたい。
-[[【カイザー「刃鬼」】]]では高い採用率を誇る[[《不敗のダイハード・リュウセイ》]]は収録されていない。また[[《ガチンコ・ルーレット》]]、[[《セブンス・タワー》]]、[[《ピクシー・ライフ》]]などのよく使われる[[マナブースト]]も未収録。改造する場合にはこれらの採用を視野に入れたい。

-[[DMBD-10>DMBD-10 「アルティメット・クロニクル・デッキ 2019 SSS!! 侵略デッドディザスター」]] と比べると、デッキ全体のカードパワーがかなり見劣りすると言われているが、発売前時点での再録カードのシングルレートの合計はこちらの方が高い。パーツ取りとして購入を検討してもいいだろう。
-同時発売の[[DMBD-10>DMBD-10 「アルティメット・クロニクル・デッキ 2019 SSS!! 侵略デッドディザスター」]] と比べると新規カードの収録枚数が控えめであるが、発売前時点での[[再録]][[カード]]のシングルレートの合計はこちらの方が高い。パーツ取りとして購入を検討してもいいだろう。

-新規カードのうち[[《ザオヴァナイン・カイザー》]]と[[《リュウセイ・天下五剣カイザー》]]については1枚ずつしか収録されておらず、デッキ購入のみで4枚揃えようとすると17000円を超えてしまう。集める場合は[[シングルカード]]の購入や[[トレード]]の活用が視野に入る。
-[[【カイザー「刃鬼」】]]の概形が整っている。[[【カイザー「刃鬼」】]]のパーツを集めつつ単体では少々高い[[カード]]を揃える目的でなら、購入する価値はあると言えるだろう。
//--その後実際に使われた感想では、[[手札補充]]と[[墓地利用]]メタが多くて想像より強く、無改造でも十分[[DMBD-10>DMBD-10 「アルティメット・クロニクル・デッキ 2019 SSS!! 侵略デッドディザスター」]] を捻じ伏せるとの報告が受けられている。
//感想の記述は客観的記述に反す。

//個人の主観でボロクソ書きすぎなので一部コメントアウト。批判は個人のWebサイトやTwitterなどのSNSでやってください。
-新規[[カード]]のうち[[《ザオヴァナイン・カイザー》]]と[[《リュウセイ・天下五剣カイザー》]]については1枚ずつしか収録されておらず、[[デッキ]]購入のみで4枚揃えようとすると17000円を超えてしまう。集める場合は[[シングルカード]]の購入や[[トレード]]の活用が視野に入る。

//その中身は、残念ながら優良とは言えない。環境落ちしてもなお、多くの愛好家がいる【カイザー「刃鬼」】の強化が期待されたクロニクルだったが、カード40枚の中身が判明されてから早々Twitter上などで酷評を浴びることに。
-このデッキの[[フレーバーテキスト]]では[[DMR-08>DMR-08 「エピソード2 グレイト・ミラクル」]]における、もう一つの最終決戦が描かれている。それは最後の[[ゼニス]]にして、後の世にゼロの力を伝える存在として[[オラクル]]を生み出した[[《「終」の極 イギー・スペシャルズ》]]と、世界を滅ぼす存在であるゼニスを討つ為、[[「希望の双子」鬼丸>《希望の絆 鬼修羅》]]と共に立ち上がった[[《「必勝」の頂 カイザー「刃鬼」》]]の戦いだった。[[《鬼丸》>《希望の絆 鬼修羅》]]がはじまりのゼニスである[[《シャングリラ》>《「無情」の極 シャングリラ》]]と戦っている間、《「刃鬼」》が何をしていたのか長らく分からなかったが、当セットによってそれが判明するに至った。
--当初は《スペシャルズ》に苦戦していた《「刃鬼」》だったが、''その時不思議な事が起こり''、次元のはざまから[[双>《聖闘の精霊龍 セイント・カイザー/ライブラ・シールド》]][[極>《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ》]]や[[龍素>《龍素記号Sr スペルサイクリカ》]]の力が《「刃鬼」》を助け、最強のカイザー軍団を結成して激戦を制したのである。この時の正義と自由の心が、後の[[アウトレイジ]]らにも受け継がれたのだろう。

//新規カードでは[[《ザオヴァナイン・カイザー》]]と[[《ナチュラトゥルー・トラップ》]]の評価が低い。特に後者は4積みなのが仇になったとも。
//一方で[[《聖闘の精霊龍 セイント・カイザー/ライブラ・シールド》]]、[[《リュウセイ・天下五剣カイザー》]]といった強力なカードもあり、他のデッキの出張パーツ候補になるほど[[汎用性]]が高いが、前者は2枚、後者はたったの1枚しか収録されていない。マナと墓地を操る[[《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ》]]3積みはまあまあといった所か。

//既存カードにしても難があり、[[《怒流牙 サイゾウミスト》]]が1枚だけなのに対し、《怒流牙 サイゾウミスト》や[[《轟牙忍 ハヤブサリュウ》]]の型落ちとも言われる[[《光牙王機ゼロカゲ》]]がなぜか2枚収録されている。[[《龍素記号Sr スペルサイクリカ》]]や[[《永遠のリュウセイ・カイザー》]]、[[《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》]]の再録は嬉しいところだが、これらも全て1枚ずつしか収録されていない。[[《閃光のメテオライト・リュウセイ》]]と[[《無双龍聖イージスブースト》]]は2枚入っているが・・・。なにより、【カイザー「刃鬼」】で必須というべきカードでありながら、再録に恵まれていない[[《不敗のダイハード・リュウセイ》]]が収録されていないのは致命的で、これに愕然としたプレイヤーは多い。

//新規枠・再録枠共に優良カードが揃う同時発売の[[DMBD-10>DMBD-10 「アルティメット・クロニクル・デッキ 2019 SSS!! 侵略デッドディザスター」]]と比べるとかなり見劣りするのは否めないだろう。勿論、[[《「必勝」の頂 カイザー「刃鬼」》]]を出した際のフィニッシュ力は相当の物なのは間違いないが。

//-ここまでデッキパワーが低くなった背景には、[[天地命動 バラギアラ]]の存在が[[ビッグマナ]]関連のカードの開発における障害になっているのではないか、という考察もある。単に高額カードを積みすぎると[[シングルカード]]の値崩れが起こって中古カードショップに大きな損害が加わるという懸念からもこのようなラインナップとなったという見方もる。

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//個人の主観でボロクソ書きすぎなので一部コメントアウト。批判は個人のWebサイトやTwitterなどのSNSでやってください。
//一部の記載を上記の記載と統合。残った記載は上の方の指摘通りやや主観的なので、ほぼすべて削除して良いかと思われます。評価が劣るカード自体は名前を挙げるとしても詳しい事は各カードのページを参照する様に促す、などをして後は削除が良いかと。
**収録カード [#e0f81f84]
|■収録カード|枚数|h
|~無色|~(2)|
|[[《「必勝」の頂 カイザー「刃鬼」》]]|2|
|~光|~(4)|
|[[《聖闘の精霊龍 セイント・カイザー/ライブラ・シールド》]]|2|
|[[《光牙王機ゼロカゲ》]]|2|
|~水|~(6)|
|[[《龍素記号Sr スペルサイクリカ》]]|1|
|[[《ドンドン吸い込むナウ》]]|3|
|[[《パクリオ》]]|2|
|~火|~(2)|
|[[《勝利宣言 鬼丸「覇」》]]|1|
|[[《永遠のリュウセイ・カイザー》]]|1|
|~自然|~(14)|
|[[《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ》]]|3|
|[[《ナチュラトゥルー・トラップ》]]|4|
|[[《ライフプラン・チャージャー》]]|3|
|[[《フェアリー・ライフ》]]|4|
|~光/水|~(1)|
|[[《ザオヴァナイン・カイザー》]]|1|
|~光/火|~(2)|
|[[《閃光のメテオライト・リュウセイ》]]|2|
|~光/自然|~(2)|
|[[《無双龍聖イージスブースト》]]|2|
|~水/自然|~(2)|
|[[《フェアリー・シャワー》]]|2|
|~火/自然|~(4)|
|[[《リュウセイ・天下五剣カイザー》]]|1|
|[[《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》]]|1|
|[[《無双竜鬼ミツルギブースト》]]|2|
|~光/水/自然|~(1)|
|[[《怒流牙 サイゾウミスト》]]|1|

**参考 [#v9bf95f7]
-[[構築済みデッキ]]
-[[構築済みデッキ(デュエル・マスターズ)]]
-[[アルティメット・クロニクル・デッキ]]
-[[【カイザー「刃鬼」】]]

-[[DMBD-10 「アルティメット・クロニクル・デッキ 2019 SSS!! 侵略デッドディザスター」]]

//-[[《「必勝」の頂 カイザー「刃鬼」》]](1/20)
//-[[《勝利宣言 鬼丸「覇」》]](2/20)
//-[[《ザオヴァナイン・カイザー》]](3/20)
//-[[《リュウセイ・天下五剣カイザー》]](4/20)
//-[[《龍素記号Sr スペルサイクリカ》]](5/20)
//-[[《》]](6/20)
//-[[《》]](7/20)
//-[[《》]](8/20)
//-[[《聖闘の精霊龍 セイント・カイザー/ライブラ・シールド》]](9/20)
//-[[《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ》]](10/20)
//-[[《ナチュラトゥルー・トラップ》]](11/20)
//-[[《》]](12/20)
//-[[《》]](13/20)
//-[[《》]](14/20)
//-[[《》]](15/20)
//-[[《》]](16/20)
//-[[《フェアリー・シャワー》]](17/20)
//-[[《パクリオ》]](18/20)
//-[[《ライフプラン・チャージャー》]](19/20)
//-[[《フェアリー・ライフ》]](20/20)