#author("2018-08-11T17:21:01+09:00","","") *墓地進化 [#ic6695e4] [[DM-32>DM-32 「神化編(エボリューション・サーガ) 第1弾」]]で登場した新[[能力]]の一つ。 [[墓地]]に存在する同[[文明]]の[[クリーチャー]]の上に重ねて[[バトルゾーン]]に出す([[召喚]]する)[[キーワード能力]]。 |死皇帝ハデス VR 闇文明 (8)| |進化クリーチャー:ダークロード 9000| |墓地進化−闇のクリーチャーを1体自分の墓地から選び、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。| |自分のターンにクリーチャーを1体、自分の墓地から召喚してもよい。| |W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2枚ブレイクする)| 墓地の[[進化元]]を使うこと以外に関しては通常の[[進化クリーチャー]]と同じである。 神化編で登場した各文明の『〜進化』[[サイクル]]の中で、[[デッキ進化]]と並んで[[除去]]された時の[[ディスアドバンテージ]]が少ないのが特徴。また、[[マナ進化]]に並んで[[パワー]]([[スペック]])が高い。他の[[進化]]方法と違い、通常の[[プレイ]]では能動的に[[進化元]]を得にくいためだろう。その代わり、一度場に出せる準備が整えば、かなり粘り強く戦える。 -上述の性能を活かした[[墓地進化【速攻】]]という[[デッキタイプ]]がある。 -上位能力に[[墓地進化V]]、[[墓地進化GV]]、[[超無限墓地進化]]が存在する。それぞれ[[進化V]]、[[進化GV]]、[[超無限進化]]と合わさった[[キーワード能力]]である。 -[[cip]]・[[pig]]能力、及び[[メテオバーン]]を持っている墓地進化クリーチャーは、[[《フォース・アゲイン》]]となかなかのシナジーを持つ。すなわち、[[テンポアドバンテージ]]も進化元も失わないスムーズな能力の発揮とアタックの実行ができる。墓地進化の主流戦略が【速攻】重視であるために採用例は多くないが、覚えておいて損はない。[[《大邪眼B・ロマノフ》]]を使いまわすと圧巻。 -他の文明でも登場する可能性があるが、現時点では[[闇]]のみが持つ能力である。また背景ストーリーの都合上、[[死神]]の名を持つ[[クリーチャー]]が特にプッシュされている。 **主な墓地進化 [#jcda4e20] |[[《黒蟲奉行》]]|[[闇]]クリーチャー| |[[《死皇帝ハデス》]]|~| |[[《死神竜凰ドルゲドス》]]|~| |[[《死神術士デスマーチ》]]|~| |[[《鬼面妖蟲ワーム・ゴワルスキー》]]|~| |[[《邪神ゼロ・ロマノフ》]]|~| |[[《暗黒の悪魔神ヴァーズ・ロマノフ》]]|~| **墓地進化に関するカード [#ze0f0f43] -[[《変身人形イルルカ》]] **参考 [#e105595c] -[[用語集]] -[[進化クリーチャー]] -[[墓地]] -[[進化]] -[[墓地進化V]] -[[墓地進化GV]] -[[超無限墓地進化]] -[[墓地進化【速攻】]] -[[《死皇帝ハデス》]]